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【3分読書メモ】読む力 最新スキル大全(佐々木俊尚)を読んで
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■基本情報
書名:現代病「集中できない」を知力に変える 読む力 最新スキル大全: 脳が超スピード化し、しかもクリエイティブに動き出す!
著者:佐々木 俊尚
出版元: KADOKAWA
出版日:2022年1月
ジャンル:ビジネス/学習法
読書メーター:https://bookmeter.com/books/18957274
書籍内容(BOOKデータベースより)
「5分しか集中できない時代」の読書術、ネットの見方、アウトプットの仕方など知的生産の全ノウハウを公開
■気になったポイント(引用文+コメント)
本当の「知る」というのは、その出来事について「たくさんの視点」を獲得し、「全方位からその出来事を見る」ということなのだ。
<メモ>一方向に偏るのではなく、多様な視点を持つことが大事(受け入れるかどうかはともかく)
(書籍や記事を読んで)①気になるところを「メモする」②メモから「概念をつかむ」③概念を集めて「世界観をスケッチする」④世界観から「知肉」を育てる。
<メモ>何となく、ただ漠然と情報を接種しているだけだと、考える力はなかなか伸びない。しかるべき手順を踏むことで、知識や思考能力は着実に洗練されていく。
たいていの社会の出来事は複雑で、何が原因だったのかという因果関係も一筋縄ではいかないものだ。
<メモ>因果関係をあまりにも単純化している言説は注意して取り扱う必要がある。どんな場合であれ、因果関係を丁寧に紐解くのは容易ではない。
ベストセラーは誰もが楽しめる最大公約数の本だから、「突き刺さり」が薄まってしまっている印象がある。
<メモ>誰にでも突き刺さるテーマだとニッチ層の関心を取り込むのは難しい。
「学び」というものの本質は、さまざまな知識を自分の頭の中で「統合」していくことだとわたしは考えている。
<メモ>ただ「知る」だけでは物足りない。何かについて学ぶとは、取り入れた知識を取捨選択し、路線図を広げるようにそれらをつなぎ合わせることである。
【こんな人におすすめ】
・本を読んでもなかなか知識が定着しない人
・独学の技法を学びたい人
・自らの頭で考える力を養いたい人