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【POOLO LIFE/個別相談会】あらしのオススメ

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個人的に好きで、みんなに読んでもらいたい記事をまとめました。
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2024年3月の記事一覧

〈POOLO6期卒業制作〉8ヶ月で見つけた自分らしい生き方とは

8月からスタートしたPOOLO6期も、あと2週間ほどでついに卒業。 長かったような、短かったような。いろんなことがあった8ヶ月。 POOLOとは旅好きな大人が集まる学校 自分と世界の豊かさという、超抽象的なテーマについて対話や活動を重ねていくコミュニティ。 そんなPOOLO LIFEを振り返りながら、8ヶ月間で見つけた自分らしさについてまとめておく。 ちなみに、POOLOへ参加する前は「やりたいことを見つけたい」と思っていた。 今になって思うことは、そもそも自分のことが

旅して、笑って、悩んだ8ヶ月

POOLOという旅をテーマにしたオンラインスクールで8か月過ごし、3月末でついに卒業だ。 この8か月間の集大成として、POOLOに入るきっかけ、入ってからの心情、今後の歩みに関してまとめようと思う。 POOLOで感じたこと一つ一つを大切に覚えておきたいから、 あえて簡潔にまとめずに感じたことをつらつらと書き出してみる。 人生初の15万円分ギャンブル 社会人5年目。大切な家族と友人がいて、仕事も充実していて、プライベートも充実していたはずだが、それでも何かが足りない気が

「イドコロ」の獲得(POOLO6期 卒業にあたって)

※この記事は、POOLO LIFE(以後POOLO)という愉快で心地よいコミュニティ・学校の卒業制作として作られたものです。POOLOがなんなのかについては、何回聞かれても説明がうまくならないので、気になる方はこちらをご覧くださいませ。 8月にPOOLOの6期に勢いで入りまして、早くも8ヶ月が経つところです。やば。相も変わらず筆無精なのかなんなのか、下書きに4つぐらい溜まったままこれがおそらく2投稿目ですが、頑張って書きます。他の人とサムネが被ってますが、気にしない気にしな

逃げから始まった8カ月間

8月に入学したPOOLOを通して感じた行動・心の変化について、振り返りながら卒業制作をまとめていきたいと思います。 1,POOLO入学までの私①人の価値はdoing いつから自信がなくなり、自己嫌悪に浸り始めたのか振り返ってみる。 学部生時代までの私は、小中高サッカーを続けて、大学では学生団体や海外一人旅を行い活発的な方だったと思う。 転機が訪れたのは大学4年生後半から。 私はまちづくりを専攻しており、その地域特性や文化に触れ合う機会も多く、その地域の場作りに携わる

〔Poolo卒業制作〕心に素直に生きるー明日死んでも後悔しない選択肢をー

2023年8月からスタートしたPoolo6期ライフデザインコース。初めてのオンラインコミュニティに参加して8ヶ月の活動を通して今思うとこと。noteを書くことも初めての初めてがいっぱい詰まった8ヶ月を振替ります。 1."6"という数字に惹かれて…そもそも私がPooloに入ろうと思ったきっかけは”旅をしながら仕事をしたい!そのヒントが得られたら…”という思いから。 Poolo6期の募集が始まった頃の私はプライベートもお仕事も順調でノンストレスの楽しい毎日を送っていました。 そ

豊かさに気づくことで世界の見え方が変わってきた8カ月。<POOLO6期卒業制作>

2023年8月から始まり、2024年3月に卒業するPOOLO6期。 ※POOLOとは、旅を通して自分の可能性を切り拓き、これからのライフデザインを考える大人が集まるオンラインスクール。私は6期生として参加しました。 これはPOOLO6期の卒業制作であり、自省録であり、これからの人生で迷った時戻ってこられるような振り返り投稿。みんなで駆け抜けた8ヵ月の軌跡を、今感じている新鮮な気持ちをありのままに言葉にしてみようと思います。 ちなみにこのNoteの内容のショートバージョン

卒業

卒業って誇らしくって でもちょっぴり悲しくて これからのことを考えると不安になる そんなタイミング。 2024年3月、私たち6期生はPOOLOを卒業します。 今回の「卒業」はいつもと違う感覚。 終わりなのに終わりじゃない。 むしろ始まりみたいな感覚。 不安もない、みんないるから。 これからもずっとずっと繋がっていられるから。 ひとつの区切りとして、みんなで「この8ヶ月間色々あったね」って言い合いたいタイミング。 だから、この卒業制作も、 バイバイじゃなくて、「色々あった

どうせいろいろ考えるんだから、大事にしたいことはもっとシンプルでいい。

自分のことを表すワードをいくつかあげてみるなら、『考える』というワードは必ず出てくると思う。 中高大と勉強することが好きだった。 社会人になってからも、職業としては、クライアントさんが何をしたいのか、どうしたらそれが実現できるのかを一緒に考えることを仕事に選んだ。 友人と話すときも、『なんで人ってそう思うんだろう?』って話が盛り上がるし、映画を見ているときには『この世界ってどういう世界なんだろう』と考えを巡らすうちに、話についていけなかったりもする。 考えて考えて疲れること