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#りょーたマガジン

バスケをこよなく愛するりょうたコーチによる月額制マガジンです。 学んだ戦術やスキルの紹介解説、練習メニュー紹介、指導現場での試行錯誤レポートなどを気ままに更新します。
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【バスケットボールの教科書】ダブルチームへの対処方法【PDF配布!】

自チームに配布している教科書的な資料をマガジン読者に配布する大人気シリーズ。 今回は多く…

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【資料配布】「スネイク」の重要性を解説する

大人気の資料配布シリーズ。 スネイクは小中学生で習得できていない子が多いので、できるよう…

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【アイディア紹介】アウトオブバウンズすれすれの駆け引き集

小ネタ紹介。子どもたちにそのまま共有できるアイディアとして。 【アウトオブバウンズすれす…

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練習試合でも本気で勝ちに行くべき。選手だけでなくコーチも勝つためのトレーニングが…

最近、友人におすすめされたワールドトリガーという漫画を読んでいる。 その中でとても共感で…

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「寸分狂わず」

寸分狂わず正確な表現をすることにこだわっていた時期があった。 誰が聞いても同じように理解…

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「学生時代にチームスポーツをやった結果、一生の友人はできる」のかどうか、結婚式後…

部活の勧誘活動などでよく聞くフレーズに「同じ目標に向かって3年間頑張ることで、一生の思い…

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コーチングにおける「自分にコントロールできるものに集中」の再考。自らのバイブルに刻むべきは?

「コントロールできないことはどうにもならないので、自分にコントロールできるものにどう対処するか集中する」という言葉がある。 この言葉が良い方向に当てはまるのは例えば次のようなケースだ。 「次の試合の対戦相手が大きいことは自分たちではどうすることもできない。何をしたところで相手の身長が変わることはないのだから。 だからこそ、その相手に打ち勝つためにはどういう工夫ができるのかを考え抜いて試合当日を迎えるべきだ。」 このように、基本的に「コントロールできるものに集中」という言

【バスケットボールの教科書】 勝利につながる原理原則 【小・中学生向け表現 資料配…

大人気の資料配布シリーズいきます。 今回は原理原則について説明するシリーズ。 約30ページ…

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バスケ版「全集中の呼吸・常中」

今回の記事では、バスケットボールのチーム活動における最重要項目とも言える「文化作り」につ…

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「信じて貫き通す強さ」について。

バスケ選手には「信じるべきものを貫き通す強さ」が必要だ。 これは言い換えるならば「目立つ…

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「世論と現場のズレ」という重大トピック

購読者限定記事。 ーーーーーーーーーー 以前からウォッチしてくれているフォロワーの方は薄…

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カルチャー作りとしてのスプリントトレーニング、リバウンド練習について。うまい選手…

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【チェストパスは基本じゃない!】バスケットボールの"基本"の定義について考え直す。

バスケットボールの基本のパスとは何だろうか? おそらく「チェストパス」を挙げる人が大半だ…

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ボロ負けした時かける言葉は「良い経験だった!」ではなく○○○○○○○○。

試合にボロ負けした時、チームの誰しもが口を揃えて「良い経験だったよ!」と言うだろう。 大人なら一度は言われたことがあるだろうし、コーチや保護者の立場の人なら一度は口にしたことがあるフレーズだろうと思う。 果たしてこれは本当に「良い経験」なのだろうか。 「他に言えることがなくて、そう伝えるしかなかった」のが本音という大人も多いのではないだろうか? ◆ まず、バスケというゲームの目的は勝つことだ。 負けた時点でゲームの目的からすれば「失敗」ということになるし、惜しさすら