
Photo by
soeji
スキルトレーニングの成果が出る選手と出ない選手の違い。"思考の排除"。「所持」と「装備」の差。
スキルトレーニングに一生懸命取り組んでいると試合に出てくる。
https://www.instagram.com/p/DFZJ1tnPx6m/
スキルの習得には以下のような段階があるように感じている。
①知らない
②知ってるけど出来ない
③やろうとすれば出来る
④使いこなせる
知らない子にはまずスウィングステップというスキルがあると紹介する必要がある。
そして、知っていても出来ない子に対して分解ドリルを実施したり、映像を紹介したりすることでできる状態まで持っていくのが次の段階。
なお、この段階で「話を聞かない子」「話を理解できない子」は既にスキル習得の道から外れてしまっていると言っていい。大前提としてやはり学ぶ姿勢や理解力は必要だ。大抵の場合ここで注意が必要になった子はその後の段階でもつまずきが出てきてしまう。
さて、「やろうとすればできる」まで辿り着いてからがなかなか大変だ。
思考を排除せよ
😉