9曲目 初のワークショップと今後のギフト需要の行方PART.2
part.2 前回の続き。前回はワークショップの触りや今後のギフト需要について書いていきましたが、ここは自分の旅や体験の記録。
昔バイヤーの師匠に、移動した距離が経験に比例するって言われたのがしっくり来て今もふとした時に思い出します。
そんな事を確信もなく直感でダラダラ書いてますが、そんな同じ感度の方達とコアな遊びや遊び場を創るためには、まずは自分の頭の中をオープンに、今すぐ分からなくても良いので何年後先に、あー3,4年前にBAZさんが言いたかった事これやったんやーぐらいで見てもらえたら嬉しいっす。
では、そろそろ先日のイチゴマルシェのワークショップについての記事を書いとかなきゃ。ウィズコロナなる時代に突入した令和時代。絶対伸びると予想していた”おうち需要”に向けて商品化を計画していたアイテム。いきなり発売したところで、売れてくれるほど分かりやすいアイテムではないですが、ドライアイロンで自宅でも簡単に誰でも出来るプリントシールをお披露目。そのプロモーションも兼ねて、今回はワークショップをさせていただいた。
開始1時間、他の店は繁盛してるにも関わらず、怪しげなアイロンとエコバッグが並ぶ未体験ゾーンに人は警戒心満載。笑 そこで一緒にアパレル立ち上げてるS氏の子供に試しでワークショップ体験してもらった。すると、まー楽しかったのか、彼が宣伝マンとして店先に立ってお客さんに呼び込みを自主的にしてくれ出したのだ。
ここから先は
1,859字
¥ 246
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?