【夏の1コマ】ケーブルカーに乗ってワシントン山に登り、スカイラインを眺めてみた!(ピッツバーグで「やってみた」シリーズ)
以前、アメリカ・ペンシルベニア州ピッツバーグに仕事で出張していた時、土日がオフだったため、同僚と2人で、ワシントン山迄の急な坂を上り下りする2つのケーブルカー
モノンガヒラ・インクライン
または
デュケイン・インクライン
の内、デュケイン・インクラインに乗って山の上へ。
15分ごとに運行しているので、いつでも乗ることができます。
上の駅からは、モノンガヒラ川とアレゲニー川が合流して、オハイオ川となっている、所謂、スリーリバーポイント(三角州)の景観と、その上流に、ダウンタウンが展開する様子を、一望できます!
且つて、1877年からモノンガヒラ川の左岸の丘陵地帯と都心部の交通機関としての役割を担ってきたインクラインと呼ばれるケーブルカー。
現在でも、ステーションスクエアからのモノンガヒラ線と、この線が残っており、多くの住民の足としてだけでなく、観光用としても機能しています。
【参考記事】
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