何と言う
この世には、たくさんの言葉があふれています。
私たちは日々、色々な言葉に触れ、学び、吸収しています。
私たちの中には、たくさんの言葉が収納されているのです。
しかし、私たちはそうやって、たくさんの「小難しい言葉たち」を身に着けていく中で、何か大切なものを忘れているような気がします。
たくさんの言葉で甘くささやくことでも、気持ちは伝えられるかもしれません。
ですが一方で、例えば・・・・・・
楽しいときに、楽しいです。
と言う。
悲しいときには、悲しい。
と言う。
寂しいときには、寂しい。
と言う。
あなたと会えて、嬉しいです。
と言う。
好きな人に、好きです。
と言う。
そういう当たり前のことを、忘れているのではないでしょうか。
当たり前なこと、あまりにシンプルな言葉、そういったものは口に出すのがはばかられたりしますが、それを口に出すことで、気持ちは正しく、確実に伝わると思うんですよね。
かっこよくなくても、小洒落てなくても、素直な気持ちなら、言葉ってそれでいいんだ。
と、その言葉を素直に発した時、新たな視野を持たせてくれたりします。
嬉しいときは、嬉しいです。
と言う。
それでいいんだよなぁ(^^)
言葉が多すぎることもあるかな・・・・・・
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