【備忘録】僕らは言葉でできている Vol.2
僕らは毎日、笑う。
泣く。
考える。
喧嘩する。
謝る。
愛を囁く。
人生が、ラブストーリーでありますように。
僕らは言葉でできている。
「 http://bokukoto.com/ 」より引用
争いは同じレベルの者でしか発生しないんだよねぇ・・・・・・
努力を続けることができる、それが才能で、それ以外にはない。
ん~継続は力なりを実践する!
センスメーキングを身につける。
置かれた状況を能動的に観察し、理解しようとすること。
これは、その場にいる人達が同じ情報を共有し、次のアクションを考えるのに役立つ。
数字やグラフなど、客観的な情報は、人を落ち着かせる効果がある。
全てをデータ化して的確に判断出来るようにするデジタルデザインの考え方は、実際的であるが、この実際的な考え方には、現実のある部分を見落とすとか、現実を傷つけてしまうという欠点がある。
データ化するということは、つまり現実を捨象してしまう・・・・・・
いらない部分をまず切り捨てて単純化するという作業を必要とすることであるから、捨象される側の現実が傷つけられて、かなりの部分が見捨てられてしまうのは当然のこと。
ただ標準化だけでいいのか?
それで困ったことにならないのか?という疑問は、困ったことが現実化しないと取り上げてもらえない…
改良に次ぐ改良で、本当にこの道でいいんだろうか?という見直しがききません。
プログラミングは、英語を学ぶよりリターンが大きいのではないか?
「知っていること」と「したいこと」と「できること」との各々の落差というのは、至らない駄目な部分を教えてくれる重要な概念!
プロトタイピング、デザインとは?要は、安く、早く、失敗するということ。
米国のベンチャー企業などでは、必要最小限でスタートして、顧客の反応を見ながら仮説検証を繰り返すリーンスタートアップといった形で体系化されてきています。
一年程度の期間が必要。
努力する自分と評価する他人の間には、絶望的なほどの溝があることを認識する。
圧倒的な努力をすれば、評価されようがされまいが、自分自身、納得できるようになる。
コスパという病に罹患しない^^;
おカネを使うことだけが生きている実感が得られる人生は、ただただ虚しいだけ・・・・・・
失敗するんだったら早く失敗しないといけない。
ビジネスというのは理論通り、計画通りには絶対いかない。
だから早く失敗して、早く考えて、早く修正する。
すぐ決める!
すぐ動くから、上手くいく。
先優後楽!
動きながら考えればいい。
考えるために、自分は行動する。
考える素材が足りないのに、悩んでいるのは時間の無駄だ。
曖昧な部分があっても、動きながら修正していけばいい。
完璧な準備ができなくても、6割OKならGOと考えることが重要だ。
行動力があれば、中身は後からついてくる。
見切りの極意を身につける!
行動に踏み切るために必要なのは、10割の確信ではない。
6割あれば十分だ。
成果を上げるコツは、やらないことを決めること!
イノベーションは何によって生まれるだろうか?
アイデアと技術開発の基本は、組み合わせだと、わたしは個人的にそう考える。
地球上にある素材を用いて、既にある技術、知識を独自に組み合わせて新しい技術と知識を獲得していき、それまで見たことのなかった製品を生み出す。
そしてそれらにもっとも必要とされるのは、実行力だ!
Getting My Life Better!
人の魅力は、リアクションの質で決まる。
カベは行動する者にだけ見えるのだ。
教えをいただく際にさすがと感じたのが、言葉づかいならぬ、「語尾づかい」。
説明の随所や、言葉尻に「僕の説明でわかるかな?」「ちょっと難しい内容だけど」「これはすでにご存じだと思うけどね」といったように、相手の気持ちをうまく会話に取り入れるサービス精神を織り込めば、気持ちよく会話が進んでいく。
問題は「あるべき姿」を求めて、日々真剣に自己の任務を掘り下げ追求しつづける意欲ある人の目にのみ、その真姿を現わすのである。
恩返しを期待せずに、「自分のため」に「人のため」が実践できればいいのでしょう。
かけた情けは水に流せ
受けた恩は石に刻め
(前山寺の石碑より)
気づかいに必要なことは意識。
意識を持つと、身につけたスキルは他のあらゆる物事と結びついく。
目の前の非効率を避けていては、永久に「未来」は拓かれない。
元気は元気なときよりも、元気じゃないとき、真に必要なものなのだ。
そしてその元気を生むのは、「数字や結果にとらわれてないところ」だとぼくは思う。
いってみれば、「遊び」の部分だ。
アイデアを生むには想像力が必要だ。
アイデアを表現するには科学が必要だ。
その両方を満たすには、よく調べ、よく読み、よく考えなければいけない。
「Why」をどう捉えるかによって「What」と「How」の意味合いがちがってくる。
失敗は許せ、嘘は許すな。
普段から前向きに、輝く自分を想像して生きていくことが大切!
好きなことは言われなくてもやる。
嫌いなことは言われてもやらない。
みずからを愉しむことのできない人々は、しばしば他人を恨む。
(イソップ物語)
子どもたちに自分の学んだことのみを教えてはいけない。
なぜなら、彼らはちがう時代に生まれているのだ。
(ユダヤ教徒の言い伝え)
愛することの第一の義務は、相手の話をよく聞いてあげることである。
(ポール・ティリッヒ/ドイツの神学者・哲学者)
他人に仕事をジャマされるより、自分で自分をジャマしたほうが作業の効率は下がるので要注意。
自ら率先して行動する人間こそリーダーです。
誰よりも先にリスクを冒す人間こそリーダーです。
部下が守られ安心できるよう部下のためを考え自らは犠牲になる選択をする人間こそリーダーです。
そしてこの選択によって自然と人々が皆のために犠牲を払うようになります。
皆のために血と汗と涙を流してリーダーのビジョンを実現させようとします。
なぜそんなことをするのか?
なぜその人のために血と汗と涙を流すのか問われたら誰もがこう答えるでしょう「彼らも自分のために同じことをしたでしょう」と。
そんな組織で働きたいとは思いませんか?
引用:「なぜ優れたリーダーの元では安心を感じられるのか」
「目的」も「意味」も考えず、やらされ感で仕事をすれば、たいした価値はだせない。
本当にパフォーマンスを追求するには「それって、なんのためにやっているの?」と問い直すことこそ真に重要だ。
社会から居場所を与えてもらえて、初めて「何者かに」なれる。
自分が部下の「成長」のために愛情を注ぐことはしても、部下からの愛情などまったく求めていない。
「好きなようにしてください―たった一つの「仕事」の原則」楠木建(著)
人生はトレード・オフ。
その本質は「何をやらないか」を決めること。
環境の選択は無意味。
「最適な環境」は存在しない。
趣味と仕事は違う。自分以外の誰かのためにやるのが仕事。
仕事にどのように向き合うか。
そもそも「消費」はその人の格とは関係がない。
所詮は消費だ。
かけた金額の多寡で満足度が決まるわけではない。
「ゴルフ」の方が「オンラインゲーム」よりも格が高い、ということはないし、
「車でドライブ」が「スマホでSNS」よりも楽しい、ということもない。
「居酒屋」が「オンライン飲み」に勝ることもない。
「海外旅行」よりも「GoogleEarthで探索」のほうが好きな人だっている。
要するに、過剰消費の終わりと、真の「自己責任時代」のはじまりだ。
【自分をカスタマイズしてみる】
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https://note.com/bax36410/n/n0bdbb53d212c
【備忘録】僕らは言葉でできている Vol.5
https://note.com/bax36410/n/n077f32458cae
【参考サイト】
言葉(ことば)とは 定義が何より重要です
https://www.aijapan-home.jp/article/15167037.html
言葉の豊かさは、思考の豊かさ。あなたの「言葉にする力」を高める方法
「言葉」はどのようにして生まれたのか
https://imidas.jp/jijikaitai/k-40-087-14-01-g517
“言葉”が思考をつくる。豊富な語彙は、人生を変える!
https://matome.naver.jp/odai/2142060313955795301
【参考図書】
「あなたはあなたが使っている言葉でできている」ゲイリー・ジョン・ビショップ(著)高崎拓哉(翻訳)
「「言葉にできる」は武器になる。」梅田悟司 (著)
「「ひらがな」で話す技術」西任暁子(著)