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Now And Here

直訳すれば、「今、ここで」なんですが、一期一会のことをいいます。

今、この瞬間に、ここであなたと出会ったその一瞬の命の出会い、その縁を一期一会というんでしょうね(^^)

今という時間がズレてもダメで。

ここでという場所が違ってもダメ。

決して出会うことはなかった。

こうして今日この瞬間にここで出会った人たちに、心から感謝を言わなくてはなりませんよね(^^)

今日ここでたった一度だけ出会えましたが、今世ではもう二度と会えないかも知れないのですから。

人との出会いは偶然じゃなぃ!!

やはり、必然なんでしょうねぇ~

ひとつひとつ出会いを大切にしていかなきゃなって本当に思います。

以前、公共広告機構のCMに「人の心にタネを植えよう」ってキャッチフレーズのCMがありました。

荒廃する社会に命の大切さと人間愛を訴える言葉なんでしょうね。

季節外れの話題になるけど、四月は若葉燃え立つ五月への序曲。

五月は、新緑の中に生命の息吹を実感できる季節。

タネ蒔きの時期で、地方によっては苗代の作業を始める土地もあるし、夏・秋に花を咲かせるためのタネを蒔きます。

タネ蒔きは、歳時記の季語では「春」でしたね(^^)

俳人・星野立子の句に、「きらきらと輝く種を蒔きにけり」とあります。

また、同じ俳人・岡安迷子の句には、「花種を蒔かんとすれば土笑みぬ」があり、ほのぼのとした印象的な句ですね。

【参考文献】
「季題別句集 行路」星野立子/星野椿/星野高士(著)

人の心にタネを蒔いたり、植えたりする場合、相手の『心の土』をいかに耕し、柔らかい土壌にするか・・・・・・

それは、やはり相手を思いやることで、「博愛」、「慈愛」の涵養につながるのかなって気がします。

荒廃した社会の復興は、まず人の心の復興からなんでしょうね。

人に情けあり

情けに縋りて

人の縁を悟る

この三行詩には、人と人との「出会い」の絆を説いたものです。

人の絆は心の絆・・・・・・

「絆とは、何ですか?」

そんな事を聞かれたら、すぐに言葉にするのは難しいですよね^^;

損得無く始まったお付き合いから、それがだんだん深くなり、気がつけばたくさんのつながりにも変化するもの・・・・・・

人と人との断つことのできないつながりでもあり、離れがたい結びつきであるのかもしれませんね(^^)

それに気づくために、いろんな人と出会い、色々な刺激、感動、思いやりの心などを知ろうとすること大事ですよね。

いろんな出会いで自分が作られてるって思うから、どんな出会いでも意味があることだと感じます。

物や風景、場所も、大切な出会いだと思います。

何か1つでも、欠けていたらみんなに出会うことはできなかったのだから。

d(^.^*) でしょ?

その中には、辛い出会いも絶対にあったはず!

これからも・・・・・・

でも、それは成長するために必要なことなのだと思います。

今は辛くても、いつか、それが役に立つって思い・・・・・・

だから、一歩一歩、いろんな出会いの中で学びながら進んでいきたいですね(^^)

げぇ^^;

気づいたら、もう、11月中旬・・・・・・

今までを省みて、また、今日から、新たなスタートを切ろうではないか、俺&みんなも(@@)

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心と心をつなぐ言の葉:例えば「出会い」「笑顔」「心」
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