一人よりも二人がいい?
今でもそうなのですが・・・・・・
特に、「一人でも平気」という生き方に憧れていました。
誰かに寄りかかったりせず、一人ですくっと立っている人はかっこいいってね。
仕事でもプライベートでも、自分のライフスタイルの基本です(^^)/
誰かに頼らない、泣き言は言わない、颯爽と生きる。
もちろん心意気は大切ですなのですが・・・・・・
でも、現実は言葉ほど簡単ではなくて(^^;
人はみな、強い自分と弱い自分をごちゃ混ぜにしながら、暮らしているのだと思います。
だから、一人よりも二人が・・・・・・
二人よりも三人が・・・・・・
嬉しいときに一緒に喜んでくれる人や困ったときに一緒に知恵絞ってくれる人、重い荷物を半分持ってくれる人、同じ夢を見てくれる人・・・・・・などなど。
隣にいる人の存在は、いつだって、嬉しくて心強いものだと思います。
恋人、夫婦、親子、仕事仲間、それからちょっとした愚痴を聞いてくれる友人も。
私たちはみんな、それぞれの場面で、隣にいる誰かから「大丈夫」の力をもらっているのかもしれませんね。
気づかないだけかもしれませんが(^^;
一人でできることはたくさんあるけれど。
聞いて、話して、泣いて、笑う。
大切な友達と話す、かけがえのない時間♪
二人ならもっと頑張って、もっと心たくましく、いろんなことができると思うのです。
みなさんにもそんな人がたくさんいますか?