「俺の口から直接発信したい」と言い切った漢--なのに

1.「俺の口から直接発信したい」

とある報道から

ということで
＜物価高対策や賃上げ対応を柱とする経済対策＞
といった発表を9月25日夕方官邸より発表とのことで拝聴しました。

といったことを「すでに与党の政調会長にも検討を進めるように指示した」

ちなみに現在の与党政調会長（政務調査会長）はLGBT法案を

自民の萩生田光一政調会長は党内での議論について「積み上げた議論トータルでの成果を見極めて判断すること」だと説明。その上で「議論がほぼ収束し、一任をとりつけた。（党内手続きに）何ら瑕疵（かし）はなかったと思う」と強調

と性的少数者への理解を広げるための議員立法「LGBT理解増進法案」を党内で推し進め立法まで推し進めたブルドーザーみたいな人なんで検討を推し進めるのは間違いない！（まぁちがい～ない）--長井秀和風の口調で＜メタファー＞

まぁそれはそうと、このアバウトな支持で理解できるのかな？

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2.「ぼくちゃんは先手打ってるヨ！」

自由民主党においては、幹事長、総務会長、政務調査会長の三役が、総裁に次ぐ最高幹部であるため、「党三役」

幹事長

幹事長

総務会長

総務会長

政務調査会長

政務調査会長

幹事長は党の最高幹部で金庫番なんて言われてます。
政調会長は政策全般、議員立法のとりまとめ
で一番面倒なのが
総務会長、自民党の最高意思決定機関、総務会の議長。

政調会長がGOを出したもので議会に提案して、決議する前に、党で総務会で決議されなければならない。

人事、法案、ここですべて党として意思決定されます。たとえば法案だと、党の部会などで議論された後で、ここ総務会の議題となります。ここを通った法案は党議拘束がかかるのが原則です。つまり、賛成と決まったら、自民党の国会議員であるならば、賛成するのがルール

政調会長
↓
総務会長
↓
幹事長or予算案提出

凄いプロセスやなと。しかも会見拝聴していると、予算の骨子は決まっていない。
うーんこの！
この会見って

「ぼくちゃん、みんなが困っていることわかっているから、一秒でも検討進めるため、先手打って、政調会長に指示してるから、行動一歩早いヨ！えらいでしょ」

ってことか。頭なでなでってできるかい！

総理総裁様から、「STAP細胞はあります！」みたいな（あくまで例え）といったトホホ会見いつまできかされるんかな...…

そりゃ支持率が30％あり、国民の3割からNICE（ナイスゥ～）って思わているんだし、現役のイチローより打率あるすごいし。

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3.「やりがいの搾取だよそれは」

「年収106万円の壁」を乗り越える政策

「106万円の壁」については、壁を越えて働く人の手取り確保のため、企業に1人あたり最大50万円の助成金を支給するとしている。

いやいや違うよ！106万円の扶養控除の方はとっくに12月の繁忙期に向けて、時間調整している。扶養控除等異動申告書を書く前に昨年ベースの時給で時間配分している。

扶養控除を適用される方はお金だけで働いているわけでなく、企業だって、50万円の助成金のために雇用しているわけでない。

雇用されている方は50万円以上の仕事はこなしている。本当は企業としてももっともっと活躍してほしいし、賃金も内緒で払えるなら報酬やボーナスを支給したいほどの戦力です。

106万円の壁の方も企業もお金でWin-Winではないことをしっかり理解してもらいたい。

この問題はもう僕が学生時代に、問題になっていて、「サービス残業」している方もいたんだぞ！（怒り）働くということは

QOL　＜Quality of life（クオリティ オブ ライフ）＞

人生に幸福を見出している「生活の資質」の向上として理解してもらいたい政府には！
昔
「金目の問題でしょ」

といった議員がいたが、もう這い上がってこれないじゃないか！

4.「なくなった文化は取り戻せるか？社会実験なのか、Ｏパーツ化なのか」

『Zガンダム』エマ役・岡本麻弥、インボイス制度の中止へ涙の訴え 自身も「廃業も視野に入っています」

『Zガンダム』エマ役・岡本麻弥、インボイス制度の中止へ涙の訴え　自身も「廃業も視野に入っています」

Zガンダム見てたよ。

アニメーター界隈の方がインボイス制度で廃業と。

アニメ-ゲームって日本の主要産業だぞ！

あなたたち政権与党様が大好きな中国の上海にもフリーダムガンダムが建っている

インバウンドをどうのこうのって言うなら、このコンテンツを消したら、もとには戻らんよ！

まぁそういう僕もフリーランスなんでインボイス登録云々なんだけど。

タレント界隈はどうしても反対で登録しないわけにはいかないとのこと。
ヘアスタイリストの方は、8割は6月ころには登録を済ましていたらしい。
それは、コロナ対策が5類になり、タレントさんの髪や、スタイリングするのに、手を触れる機会が増え、仕事がもどりそうなため、どうしても仕事先にお願いされてとのこと。

僕はヤマト運輸のエンジニアをしていたことがあった。結構ホワイトな企業体質だった。（個人的感想）

まさか、個人事業主の配達員からとは...…
2024年問題もあるのに...…

郵政が請け負うとのことって、民業圧迫じゃないか！

郵政改革で民間となったといっても、唯一「親書」が扱えるのは郵便だけ！こんなんまだまだ官じゃないか！

これもどうせ、総務省あたりが、斡旋したのか...…想像だけど。

なんか頓珍漢な無駄な時間をすごしたなぁ。20分くらいの会見かぁ...…
以上？

以上。

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