【あす最終日】3選手が同ポイント。史上稀に見る大接戦、新谷選手やや有利か。
2024年のU-30ドリームトーナメント新利根川戦の初日が終了した。ダークホースと目されていた堀川海都選手が、試合開始早々にキロアップを釣り上げ、年間優勝に王手をかけたと思われたが、宇佐見素明選手が意地の一匹。新利根川未経験で苦戦が予想されていた新谷健斗選手も、試合終了間際に何とか一本を絞り出し、優勝戦線に残った。結果、3人の年間ポイントが「187」で並ぶ大接戦に。運命のいたずらか、明日13日の最終日にはポイントが並ぶ新谷、宇佐見、堀川の3選手にライブカメラが同船することに