バスフィッシングライブ by rtv

バスフィッシングの面白さや魅力をライブ配信や動画でお届けするメディアです。“見えない想いを魅せる見えないドラマを映す”そんな想いを軸にして大会やアングラーを応援します

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最近の記事

【あす最終日】3選手が同ポイント。史上稀に見る大接戦、新谷選手やや有利か。

 2024年のU-30ドリームトーナメント新利根川戦の初日が終了した。ダークホースと目されていた堀川海都選手が、試合開始早々にキロアップを釣り上げ、年間優勝に王手をかけたと思われたが、宇佐見素明選手が意地の一匹。新利根川未経験で苦戦が予想されていた新谷健斗選手も、試合終了間際に何とか一本を絞り出し、優勝戦線に残った。結果、3人の年間ポイントが「187」で並ぶ大接戦に。運命のいたずらか、明日13日の最終日にはポイントが並ぶ新谷、宇佐見、堀川の3選手にライブカメラが同船することに

    • 【U-30展望】絶対王者、宇佐見選手連覇なるか。新谷選手は苦しい戦い。

       開催まで1週間をきったU-30ドリームトーナメント新利根川戦。年間優勝を勝ち取って、スターダムにのし上がるのは誰か。最強の呼び声高い宇佐見素明選手の連覇はあるのか。昨年の第1回大会に続き、試合の展開を展望した。 年間成績はポイント制  年間優勝は2戦合計のポイントで決まる。単戦の優勝者に100ポイントが付与され、順位が下がるごとに1ポイント減る仕組みだ。7月に行われた奈良県・津風呂湖戦の結果、暫定年間順位は、1位=新谷健斗選手(100ポイント)、2位=志達海輝選手(99

      • 賞金総額1500万円以上、新時代の試合を完全生中継

         昨シーズン、U-30ドリームトーナメントの生中継で一世を風靡したバスフィッシングトーナメント中継集団「バスフィッシングライブ」が、今シーズンのニュープロジェクトを始動した。    霞ヶ浦水系を拠点にバストーナメントを主宰するBMC(ビッグマウスクラブ)とタッグを組み、7月13日、14日にかけて行われるレギュラートーナメント第3戦を生中継する。  「バスフィッシングライブ」は、ライブ配信のベンチャー企業rtvが、スポーツとしてのバスフィッシングを発展させるため立ち上げた、Y

        • バス釣りはスポーツ 生中継で魅力向上

           ライブ配信によって、バスフィッシングトーナメントの可能性が広がっている。他のスポーツと同様、戦略や思考、駆け引きなど、選手の一挙手一投足を自宅にいながら視聴できるようになった。神奈川県芦ノ湖に日本で初めてブラックバスが放流されてから、再来年には100年の節目を迎える。100年の時を経て、日本のバスフィッシングは、〝観る〟スポーツとして新たなフェーズに入った。  日本では、野球やサッカーなどのメジャー競技に限らず、アマチュア競技でも、スポーツ生中継は一般的だ。にもかかわらず

          【展望】鈴木選手逃げ切るか。宇佐見選手が鍵

           いよいよ今週末に迫ったU-30ドリームトーナメント津風呂湖戦。年間優勝を勝ち取って、スターダムにのし上がるのは誰か。試合の展開を展望した。  年間優勝はポイント制で決まる。単戦の優勝者には100ポイントが付与され、順位が下がるごとに1ポイント減る仕組みだ。4月に行われた新利根川戦の結果、暫定順位は、1位=鈴木寛人選手(100ポイント)、2位=山添優介選手(99ポイント)、3位=辛島大選手(98ポイント)、4位=加藤栄樹選手(97ポイント)、5位=赤木誠二選手(96ポイント

          【展望】鈴木選手逃げ切るか。宇佐見選手が鍵

          最初で最後のチャンス、優勝狙う〜安江勇斗選手インタビュー〜

          JB・TOP50で活躍する安江勇斗選手。年齢の関係でU-30ドリームトーナメントは最初で最後の参戦となる。バス釣りへの思いや将来の夢、ドリームトーナメントの印象などを聞いた。 ――バス釣りを始められたきっかけは、何でしょうか。  「僕は3人兄弟の一番下なのですが、兄たち2人の影響ですね。初めてルアーを投げたのは、7歳頃だったと思います。初バスは愛知の野池で中学3年の時に釣りました。ルアーはトラウト用の小さいミノーですね」  ――バスプロを目指すようになった経緯をお聞かせく

          最初で最後のチャンス、優勝狙う〜安江勇斗選手インタビュー〜

          クリアでも釣ってみせる〜山添選手インタビュー〜

          印旛沼育ちの山添優介選手は、マッディーシャローが大得意。持ち前のカバー打ちセンスで、新利根戦2位の好成績を収めた。津風呂湖などのクリアレイクは苦手だが「目標はあくまで年間優勝」と意気込みを語る。  ――ホームが印旛沼、房総リザーバーと伺いましたが、バスフィッシングを始められたきっかけはありますか。  「3歳頃から毎週のように、父とボートで印旛沼に通っており、初バスはジャッカルのハマクルで釣りました。夕方、父が船を上げて、片付けをしている最中に、ミッキーマウスのおもちゃ風ロッ

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          試合の流れ読み 年間勝ち取る!〜鈴木選手インタビュー〜

          U-30 DREAM TOURNAMENT 第1戦(新利根川)で優勝した鈴木寛人選手。利根川の陸っぱりで育ったボート歴3年の急成長中アングラーだ。夢はTOP50参戦という鈴木選手に、津風呂湖戦の抱負や今後のバス釣り人生について聞いた。  ――茨城県ご出身で、現在27歳と伺いました。関東から国立の山口大学に進学したのも珍しいですね。  「親の希望もあって、国立大学を中心に進学先を探していたところ、暖かくてバスが釣れそうな山口県に行くことを決心しました。行ってみたら思った以上に

          試合の流れ読み 年間勝ち取る!〜鈴木選手インタビュー〜