学びの形をピタゴラスイッチに例えてみる🤔🤔
はいさい🌴🌺✈
みなさん🔥
BASCOMI LAB CEO NAGASAWAです‼️
今回は
『学びの形の変化📓』について考えてみました👍
やはり今と昔では、子どもたちの学び方が変化してて、それは、教育の現場だけでなくスポーツの現場でも、日常の生活でも見られるなって思います😊
『今までの学び』
今までの学び
と聞くと、『昭和の教育』が思い浮かぶ人が多いかも分かりませんね💦
もちろん、それが必要な場面や人もいるので、すべてを否定したりバカにするつもりはありません。
私も、その世代ですし、少なからず不易なところもあると思っています😫
《そんな今までの教育のイメージ》
言われた通りにやる。
決められた範囲内でやる。
そういうものだと納得させられる。
トップダウンな関係。
君臨する大人がいる。
絶対王政感がある。
大人が何とかしてくれる。
答えがもらえる。
線路が定められている。
こうあるべきだと大人が押し付ける。
うーん。
悪口っぽくなりますね💦💦
なんか嫌だな。
でも実際
そんな学びをずっとしてきました。
(私もです。)
大人の言う通りにしなさい🔥
ってことですね✨
これは子どもたちにとって楽です。
やることを言ってくれるから頭を使わなくていい👍
大人が道を作ってくれるから、上手くいかなくても大人や周りのせいにできます👍
その人に怒られないように言う通りにやればいいんですね😊
学校でも部活動でも日常の生活でも
まだまだ、あるあるっていう価値観です💦
『これからの学び』
では、ここ数年の教育現場での学びの形はどうかって言うと、
自主性や主体性を重んじています。
つまり
《これからの学びのイメージ》
言われる前に
まずは自分で考えよう。
自分で考えて行動しよう。
自分で選ぼう。
自分で決めよう。
自分の意見を持とう。
目的を持って過ごそう。
自分で答えを探そう。
自分から動き出そう。
指示待ち人間ではダメですよってメッセージがありますね✨✨😊👍
『わかりやすく説明すると』
この二つを、NHKで放送している子ども向け番組『ピタゴラスイッチ』に当てはめるとわかりやすいんです。
ピタゴラスイッチって
すごく複雑に作られた装置の上を
玉が転がり続けて、色んな仕掛けを通り抜けて最後にゴールにたどり着くと“ピタ ゴラ スイッチ〜♪”ってなる、あれのことです🤣
つまり
今までの教育や学びの形は
転がる玉が『子どもたち』
で
転がるための装置を作るのが『大人たち(先生たち)』
だと考えるとわかりやすいです。
あの転がる玉って、自分の意志や考えってあると思いますか?
ないですよね💦💦💦
装置の上を、何も考えずに転がるだけで
ゴールまで行けるんです😳
すごい発明👏👏笑
さらに興味深いのは
ただ、真っ直ぐに転がるだけじゃなくて
そこにたくさんの複雑な仕掛けが用意されています。
その乗り越えられそうで乗り越えられない課題をクリアしながら進むのは、さぞ楽しいと思います。達成感もあります。
転がる玉は何も考えずとも、
自分が何かを成し遂げた、何者かになれた
と勘違いしてしまいそうです。
その装置を作っているのは誰ですかね?
これが『今までの学びの形』です。
じゃあ、じゃあ
転がる側でなく
作る側になっちゃおう✨✨
っていうのが、
『これからの学びの形』だと私は考えています😊
自分で考えてどんなプロセスをイメージして
(これが少し大事で、よくゴールのイメージをさせますがそれより、それまでのプロセスをイメージを具体的にする方がいいんです)
そして、自分の目標(ゴール)まで進むのか
っていうのを
これからの子どもたちには真剣に考えて欲しいですよね😊😊
人任せ、他人のせいにしないで、
『自分の人生』を自分なりに転がって欲しいです✨✨✨
これは、学校などの教育の場だとわかりやすいですが、
もしかすると、スポーツの指導や家庭での生活の中でも、
考えていかなければ行けないことなのかなと改めて思っています😊
もちろん、偉そうに言ってますが
ついつい、こうしたらいい、こうしなさいと言ってしまいがちなところは私自身もあります😫
自戒を込めて、
ピタゴラスイッチを作れるような
マインドとブレインのある子どもたちを育てていきたいですね。
では、また‼️‼️‼️‼️
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