行動してみて初めてわかること　＃151

今日も朝から農作業のバイトに行ってきました。

他のもうひとつのバイトも合わせると7連勤でした。

明日は通院のためお休みです。

そして今日は雨だったので早く終わり、今こうやってnoteを書いています。

早く終わってラッキー！

今日はあと家事や読書やだらだらするなどでゆっくり過ごそうと思います。

昨日バイト中に、私が主催の読書会の呼び込みについて考えていました。

ここでも皆さんのコメントをいただき、若い人などがどうやったら呼び込めるか考えていたのですが、ふと一か所若い人が集まる場所を思いつきました。

私の住んでいるところの近くでは夜どのお店も閉まりあまり若い人も見かけないのですが、思いついたその場所は、最近開店し、夜にアイスクリームを販売しているところで、夜でも意外と人がいるのをいつもみていて驚いていました。

そこならきっといろんな層を狙える！と思い立って、バイト終わりに自作のチラシをもって突撃しました。

まずはアイスクリームを購入し、しばらく様子をうかがっていたのですが、意を決して店員さんに声を掛けました。

するとオーナーさんを紹介していただいたので、そちらの方にチラシを置かせていただけないかとお願いしました。

説明したところ、オーナーさんが「いろんないざこざがあると面倒だからチラシは置かないようにしているのよねぇ」とおっしゃったので、だめかーとショボンとしてしまいました。

しかし、そのまま帰ろうとしたときにオーナーさんが「でもどういう企画なのか教えて！」とおっしゃったので、一連の流れを説明すると、「面白そう！ぜひ参加したい！」とおっしゃっていただけて、なんとチラシも配っていただけることになりました。

「若い人たちがここのお店を変えたように、こういった企画をしてくれることは喜ばしいことだよね！頑張っていてえらい！」

とまでおっしゃっていただけて、勇気を出して踏み込んで良かったなと思いました。

私としては自分のために企画したことだったのですが、そうやって考えてくださる方々がいることにも刺激を受けました。

行動して初めて気づくこともたくさんあるなぁと思うきっかけになりました。

少し嬉しくなりながら家に帰りました。

昨日の夜、そのことに少しホッとしていると、１件の連絡が入りました。

読書会のことかな！？と思ってメッセージを開くと、先月マルシェでお手伝いをしたコーヒー屋さんから連絡が。

内容は「夏祭りがあるのですが、またお手伝いをお願いしてもいいでしょうか？」というものでした。

一度きりのお手伝いだと思っていたので、また連絡をくださったことに少し感動しました。

ぜひお願いします！との返信をして、夏祭りのお店のお手伝いが決定しました。

チラシの出来事を含め、昨日はいろいろと縁があった日だなぁと嬉しく思いました。

本当はコーヒー屋さんにもチラシを置いてもらう気でいたので、挨拶がてらまたお店に行ってみようと思います。

いろんなつながりが少しずつ広がっていっているような気がします。

ちょっとずつ今までの環境が変わっていって、気持ちも心も記憶も少しずつ新しく入れ替わっていくといいなと思います。

明日は通院の日です。

バイトを始めたので、これまで進まなかった減薬のことを相談していこうと思います。

早く薬を飲まなくていいようになりたいなぁ。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。