貧血の治療と新たな問題 #209
今日は貧血の検査のため、いつも通っている大きな病院へ行ってきました。
血液検査後、診察を受け、貧血の状況を聞いてきました。
血液検査の結果としては、血色素量は十分になりつつあるのですが、他の項目が貧血のままの数値なので、薬で鉄分は補えているけど、自分で鉄分を生成することが出来ていないとのことでした。
つまり根本的な回復?はみられておらず、薬ありきの結果になっているということでした。
最近の立ちくらみやふらふらは自律神経の乱れや血圧の低さ(元々超低血圧)に原因があるとのことです。
立ち上がるときはとにかくゆっくり立ち上がってねと言われました。
今回の結果から、まだまだ治療を続ける必要があるとのことで、薬も引き続き飲んでいくことになりました。
そして前回も言われていたのですが、ひとつ新たな問題が。
血液検査で他の項目を見た時に、腎臓に関わる項目が引っ掛かっており、腎機能の低下を指摘されました。
以前、ブラック企業で過労で死にそうになっていた時に尿たんぱくが異常な結果になっていたことがあったのですが、何年も経ってやっと治ったことを話しました。
今回の結果がそれと関連があるとは言えないので、また新たな可能性、つまり自殺未遂の後遺症などではないかとのことで、新たに検査をすることになりました。
以前、メンタルクリニックの主治医に「後遺症があると肝機能、腎機能に問題が出てくる」と言われたことがありました。
腎臓の検査については、今回の血液検査で残った血をつかって別の検査をした後に、次回尿検査をしたりしましょうと言われました。
貧血も内臓の異常からでしたが、いったい私の体の中で何が起きているのでしょうか・・・。
腎臓は前述したように昔やらかしたことがあるので、またかという感じです。
貧血や腎臓のこともあるので、走ることについて聞いてみたのですが、お医者に止められはしなかったものの、「うーん」みたいな反応だったので、本当はよくないのかもしれません。
最近は体の調子が良くないのもあり、やはり様子を見ながら取り組む必要があるようです。
とりあえず今日も具体的な状況が知れて、結果はともあれホッとしています。
病院の帰りに、いつもお世話になっているコーヒー屋さんに寄ってコーヒーをいただいてきました。
今日飲んだのは中国の雲南省のコーヒーで、私も焙煎に挑戦しているところだったので、大変参考になりました。
やっぱりプロのコーヒーは美味しい。
そこでいろんな話をしてきたのですが、今度のマラソン大会と秋のマルシェの日程が被っていることにお互い気づき、10月の出店のお手伝いができなくなってしまいました。
コーヒー屋さんの出店のお手伝いは別の方に頼むことになると思うのですが、お手伝いできないことがとても残念です。
その代わり、冬のマルシェは日程が決まっているとのことだったので、その日はお願いねと約束されました。
冬のマルシェは2月なのでまだまだ先ですが(笑)
ひとつ楽しみが減って残念ですが、仕方ないなと思うようにしました。
帰ってきてからは庭の作業をしました。
甘長トウガラシフィーバーなので、今夜もたくさん食べます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?