久々に大好きな動物のことを考える #305
私には好きなものや趣味がたくさんあります。
ランニング、コーヒー、ゲーム、読書、ゴジラ、スターウォーズ、マーベル、映画鑑賞、音楽鑑賞、農作物に触れること、運転、などなど・・・。
その中で、ダントツで一番好きなものは動物です。
私のアイデンティティとも言っていいほど大好きで、これまでたくさん動物のことを考え、学業としても仕事としても関わり生きてきました。
なので動物園、水族館巡りはとてつもなく大好きな趣味です。
時に、動物園や水族館だけではなく、北海道の羅臼へ行き野生のシャチも見に行ったことがあります。
その時は見れる確率が低い中でもしっかりと見ることができ、ラッキーでした。
動物のグッズを集めたり、動物についての本を買ったり、資格を取ったり、さまざまなことをしながら動物に対する知識を身に付けながらも楽しんできました。
しかし、適応障害になり動物のことが一番好きだったにも関わらず、病気のせいで考えることも嫌になった時期が1年間ほどあり、今でも異常だったなと感じていますが、動物のことを考える機会や時間が減ってしまいました。
noteでもそこまで登場しなかったのはそのせいですが、今ではまた考えることができるようになり、動物園や水族館は金銭面の問題によりなかなか行けていません(地方住みのため移動費がかかる)が、本を読み漁ったりグッズを集めたりなどはかなりしてきました。
最近、動物のことをnoteに書いたり残したりしていないなぁと思いましたが、当たり前のこと過ぎて書いていなかったのかなとも思いました。
そもそも、動物が好きになったのは私の実家の環境にありますが、まず実家は僻地で山の奥(標高1,000m以上)の場所にあり、小学校も当時全校生で30名ほど、中学校で20名ほどの過疎化したかなり田舎にあります。
今では小学校、中学校のどちらの母校も廃校しています。
実家近くに高校も交通機関もないので、中学卒業とともに一人暮らしをし、都市部の高校に通っていました。
コンビニはもちろん、スーパーなどもなく、隣町に車で峠を降りて行くしかなく、片道50分ほどかけていつも親が買い物に行っていました。
娯楽もないなかで、楽しかったのは自然と触れ合うこと、野生動物と触れ合うことでした。
そんな環境であったからこそ、親が狩猟免許をとったりしていたのもあり、私も野生動物に興味を持ち始め、同時に動物園の展示動物や魚、産業動物にも興味を持つようになりました。
そこからそういった分野の勉強ができる大学に行き、就職してからもそういったことに携わってきました。
日本の動物園、水族館もほとんど(小規模なものは除いて)回ったと思います。
私を語るにはまず動物のことが不可欠ですが、書くと長くなるのでまた今度書こうと思います。
最近はまた動物のことを考えることが増え、行きたい動物園や水族館もたくさんあるので、またそういったことを記録として書き残していけたらいいなと思います。
動物はいいですね。
動物の行動や進化、形質のことを考えるだけでニヤニヤしてしまいます。
動物のことも引き続きいろいろ勉強していきたいと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。