今年も残すところあと2か月になりましたね。
嘘だろ?
逆噴射小説大賞の応募期間が終了しました。
2発撃ち切ったパルプスリンガーの方も、そうでない方も、みなさんお疲れさまでした。
有志の方(ジョン久作先生)がまとめてくれたデータによると、今年の作品は290ほどだそうです。
一応全作品目を通したかなと思うんですけど、そう考えると290作品×800文字=232000文字って事!?
気が付かない内に、長編小説2本分くらいは読んでしまっていたんですね……。
今日も逆噴射小説大賞に応募された作品をピックアップしていこうと思います。
『白いあなたを探してわたし』
『陰膳』
『非合法無人傭兵』
『真夜中の檻』
『科学探偵 理路名刹(りろめいさつ)VS呪怨霊能者 利不二寿恩(りふじじゅおん)』
『犬に非ず、人に非ず』
『シエラの帰還点』
『贖命のダイヤモンド』
『呪孵し』
『良い子の灯』
「灰島さんとは中学時代の同級生だ。巌じみた重々しい寡黙さと、襟足を刈った短髪が上手く噛み合った少年だったのを覚えている。若武者を彷彿とさせる凛呼とした体躯も、無愛想さを一種の魅力に昇華させていた」
◆自作紹介
『幻獣搏兎 -Toglietemi la vita ancor-』
『死闘裁判 -Trial by Combat-』