私はこれで考える力をてに入れました
マインドマップを使ってみたらIQが10くらい上がった話。
今回は、マインドマップがテーマです。
また、QOLがあがってしまいました。
そしてIQも笑
本文は3400文字なので、5分位で読めると思います。
(1分間700文字で計算)
「マインドマップ」を使い始めた理由。
ある時、ブログを書くことをきめて、youtubeやブログを漁っていると、有名なブロガーのヒトデさんが「ヒトデせいやチャンネル」でマインドマップを使って説明していたのをみたからです。
「わかりやすっ」と思いました。
おすすめの人
「simplemind」というアプリ
サブスクは個人的にあまり好きではなかったこともあって、買い切りでを手に入れました。「xmind」というのもあるようです。
スマホ、タブレットでも使えてクラウドで動機もできますが、文字打ちのスピードからほとんどPCでの使用です。
使ってみた効能ですが、思いつくだけでも5つはあります。
効能
今後も深堀りしていこうと思いますが、
鮮度のあるうちに、内容について説明していきますね。
①全体像を俯瞰できるようになる
その1、シンプルに計画が立てられるようになりました。
結果的に学習が大変捗るようになりました。
例えば、今まで本を読む時、簡単な内容のよみものは流れでよめるけど……。やっぱり苦手な種類の本もありました。
特に、新規の内容の教科書的なものや、全体像を把握するような種類の書物ってありますよね。
これが本当に苦手でした。
もちろん、今は歴史の面白みもわかりますし、社会ってそういうことか〜ってなるんですけど、それが出来ないままなんとなく勉強したなって感じです。勿体ないなって。
でも、今は違います。
こんな感じですすめているので、別に読んでいないところがあっても別にいいし、読みたい時に理解できたらいいかなってくらいで進めています。なんだったら、読まないところまで決めちゃいます。
②考えるときの障壁が減った(計画力)
なにかを計画しようと思うと、できるだけいい感じにしたいこともあって、最初からベターベターへと望んでいきます。
いわゆる手を広げすぎたがゆえに、まかないきれず計画倒れになってしまって、やめてしまう。人はある程度の報酬をうまく設定しないと、うまく進まないですよね。
ちなみに私は、小さい頃から計画をすることで全く報酬を得られなかったので、単純に計画することが苦手です。長期の計画を必要とする活動においては、苦手感が強すぎて、短絡的な快や報酬に振り切ってしまい、達成感も成功感覚も、大きな報酬もなく育ってしまいました。
出来ない感の悪循環……。
でもデジタルマインドマップに出会って、半年。
計画力も思考の深め方もついてきました。
単純に「成功体験」がつめたので、計画してそれがうまくいくことの面白みも感じられ、毛嫌いしていた計画をたてることについても障壁がかなりなくなってきました。
成功体験は大事ってことですね!
③集中力があがる
ばっちり集中力があがりました。
人はマルチタスクよりシングルタスクのほうが学習や仕事の効率が上がるといわれています。
まず、全体像を俯瞰し、その上で優先度を決め、今私は全体のここをしている。
この先他のところもしなくてはいけないかもしれないが、とにかく、今はこれができれば十分。
こんな風に気を散らさず、今「ここ」に集中できるようになりました。これはもちろん、①②のプロセスを踏んでいるからこそ、安心して自分の決定を信じて実行できるという感じですね。
やっぱり、計画をコントロールする中央司令塔の役割と、歯車としての私を同時にコントロールするのは大変で、なにしろ司令塔なのか、歯車なのか、今どっちだっけ?って行ったり来たりするのがやはりうまくないんですよね。
同感して貰える人いるといいな〜。
④認知資源を節約できる(選択する力が身についた)
人の認知資源は有限です。
それに、朝バッチリのエネルギーも時間が経つにつれて、どんどん下がっていきます。
人は一日に「60000回」もの選択をしているといいます。
エネルギーがなくなっていくのと同様に選択力も下がるし、選択効率も下がっていく。
「もう考えたくない」……。ありますよね。
僕は朝のうちに計画は立てておいて、できるだけイレギュラーな選択は昼以降しないようにしています。ミスる可能性が高いから。
まるで、予め行動を決められたマシーンのように、一日を過ごすと疲れないことがわかりました。
もちろんイレギュラーな対応もバッファ(余地)としてもっておいて、イレギュラーも許容するというプログラムも自分の中にはもっています。
「毎回選択するほうが楽しいやん」と思う人もおられるでしょう、でも僕は「これがベター」だと感じられたのでそうすることにしました。
⑤説明しやすくなる
なんでなんだろうな〜ってずっと思っていたんです。
単純に日本人って、「返す文化がない」からとかいいますが、準備していてもやっぱりでにくかったりすることもあります。
そして、自分は「なんもかんがえていないんか、かんじていないんか」と情けなくなることもしばしば。
これを、マインドマップを使って対応するようにしてみると、なんと言うことでしょう。
講義を聞いて、気になった内容を文章に起こしながら、感情にフォーカスさせて自己対話をすすめていくと、階層構造にしたがってまとめられている。
視覚的にかなり明確に見えていることから、優先的に疑問がでてくるんですね。感想も。
これにはビビリました。
で、「あれ?なんで出来なかったんだろう?」ってくらいになってしまいました。
本質的に僕の場合は、なんもかんがえていないんではなくって、考えすぎていて、感じすぎていてごちゃごちゃ、整理されていないからまとめられないってそんなことだったみたいです。
なるほど〜となりました。
よくよく考えてみると、23日経ったほうが良い意見言えるようなかんじです。情報量が多すぎて……ですね。
そして、最近はその応用で、zoomでの画面共有で、記録をするように
もなりました。
皆でマインドマップの画面をみながら話をすると、内容のズレもすくなく皆が参加できるという方法を知りました。
視覚支援ってすごいですね。
そして、そのまま、PDFにプリントして共有。おしまい。
すごいです。
後処理しなくてすむので最強です。
これで、僕はIQが10は上がりました。
おすすめです。
まとめ
さて、今回はマインドマップを使うメリットについてお話ししました。
シンプルに、賢くなると思います。
階層構造ができないなぁ、考えるの大変。質問こたえれられない!こんな人は是非、適応があると思いますので、マインドマップをお使いくださいね。
おすすめの人は
以上、デジタルマインドマップのお話でした……。
「それじゃあ、おしまい!!まったね〜」(ヒトデさん風)
あなたのわくわくが満たされますように!
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