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【速報版】まだiPhone使ってるの?Androidのススメ

つい昨日、
私は10年以上使っていた、
iPhoneから、Androidへ乗り換えた。

まだ1日しか経過していないので、
メリット・デメリットの全貌は
明らかになっていないが、
非常に満足しているため、
一旦、速報版として、
当記事を書いている。

(1)Android移行を決めた理由

①iPhoneの値段高騰に対する不満

私がiPhoneを初めて
使い始めたのが、
2011年10月14日(金)に
発売となった「iPhone4S」
この時期に、iPhoneは一気に
流行りだしたので、
使ったことがある方は
多いのではないだろうか。

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当時の販売価格は
以下の通り。

16GB 46,080円
32GB 57,600円
64GB 67,200円
(ソフトバンク。当時はSIMフリーは認められていなかった)

最も高い64GBでも、67,200円だ。
容量にこだわらなければ、
16GBのモデルを購入すれば、
5万円で余裕でおつりがくる。
保護フィルムや、ケースなども含めて
5万円に収まる。

そしてここで、
先週9月15日に発表された、
iPhone13の価格を見てみよう。

128GB 98,800円
256GB 110,800円
512GB 134,800円
(Apple Store)

いかがだろうか?
当時より、はるかに
ハイスペック化しているとは言え、
最も安価な128GBで約10万円。
保護フィルムや、ケースなどを
買いそろえると、
あっというまに10万円オーバーだ。

私の経済感覚では、
いくら毎日使うモノとは言え、
携帯電話に10万円は高すぎると思う。
(ハイスペックなデスクトップPCが買えちゃう…)

②中華メーカーの健闘

iPhoneが出たての頃は、
Andorid端末は、
iPhoneのパクりっぽい印象で、
性能があまり良くなかった。

実際に、私は学生の頃に、
Andorid端末を街頭で
プロモーションするバイトを
したことがあるが、
カクカク、モッサリで、
人に売りつけるのが
ものすごく心が痛んだ
思い出がある。

でも、時代は変わり、
Android端末は、
iPhoneと同等か、それ以上の
進化を遂げている。

特に健闘を見せているのが、
中華メーカーだ。

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2021年第2四半期グローバル市場スマホ出荷量(Canalys調査)

2021年第2四半期において、
スマホ出荷量2位のXiaomi、
4位のOppo、5位のVivoは、
いずれも中華メーカーだ。

絶好調の理由は、
性能が良い割に、価格がお手頃という、
コストパフォーマンスの良さだという。

実際に、上記表の「Growth」欄で、
驚異の+83%をたたき出している
Xiaomiが、
iPhone13の発表にぶつける形で、
最新商品「11T」シリーズを発表したが、
iPhone13を超えるハイスペック!?と話題だ。
価格も、499ユーロ(約6万5000円)~と、
iPhone13に比べると、非常にお手頃。

正直、ガジェット界隈では、
コスパや性能を含め、
中華メーカーの一強となりつつあるだろう。

(2)何買ったの?使ってみてどう?

私が独自リサーチのもと、
選んだ機種が以下、
Xiaomi Mi 11 Lite 5Gだ。

まだ1日しか経っていないものの、
大満足の一言。

Android製品が初めてなので、
Androidが良いのか、Xiaomiが良いのか、
あるいは、その両方なのか、
判断しかねるが、
当分、iPhoneに戻ることはない
、と
確信している。

まず、初期のAndroid端末にあったような、
カクツキや、モッサリ感は全くない。
サックサクで、非常に操作感が良い。

また、最新のiPhoneは、
顔認証システムを採用しており、
コロナ禍において、
ロック解除がプチストレスだが、
この端末は、顔認証か指紋認証か、
どちらかを選択できる上、
指紋認証の速度が爆速
で、
体感速度は0.1秒。

そして、決済機能の
「Google Pay」が、私にとっては、
「Apple Pay」より使いやすい。

各種ポイントカードを
一つにまとめることができたり、
「Quick Pay」は、
決められた金額内であれば、
スリープ状態・認証なしで
決済できて、感動した。

このように、たった一日であるが、
非常に満足度が高い。

迷っている方は、ご参考ください。
ちなみに、現段階で、
Android端末か、iPhoneか、
迷っている方は、Android端末で
間違いない
と思う。
なぜなら、iPhoneでなければいけない人達は、
そもそも迷うことがないと思うからだ。
(Apple信者など)

今回は、速報版となるので、
後日、デメリットも含めて精査した上で、
再度、記事を書く予定です。

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