テレビ・パトロール（汗）

「君はこの画面を見てどう思うかね」
「真備町の土砂災害ですね、６年前の西日本豪雨の」
「そうだよ、６１人が死亡して３人が行方不明のな」
「あれは酷い災害でしたね、山が一気に崩れたような」
「そうなんだが、君はこのアナウンサーの髪型を見てどう感じるかね」
「ああ、なんだか可笑しな髪型ですね」😅
「そうだろ、周りを短く刈上げながら上はボサボサで」

何を表現したい髪型なのか気になります

「なるほど、NHKのアナウンサーなら、きちんとしてもらいたいと」
「髪型は個人の自由かも知れんがアナウンサーは局の顔でもあるからね」
「自己主張より、視聴者に違和感を与えないようにという事ですか」
「うん、災害や事故の悲惨さより髪型が気になるようでは駄目だろ」😕
「アナウンサーは世間の常識や規範の側にたつ仕事ですからね」
「常識や規範を批判するのは、お笑い芸人に任せるべきだよ」
「なるほど、今後、彼には厳しく言っておきます」☹
「しかし、この頭を作った理容師は何を考えていたんだろう」
「思い切って殻を破って見ませんかなんて勧めたかもしれませんよ」😆
「アナウンサーはAIが良いということにならないように、指導を頼むよ」😅
「は、ハイ、担当理容師も、なんとか説得してみます」😓

という会話がNHKのある地方局であったとか、無かったとか😅