遅く起きた日曜日にいつもの自分じゃないほうを選ぶ
昨夜はなぜか眠れませんでした。いつもなら静音を選んで、洗濯をしても良いのですが、天気予報では雨の予報だったのでそれもできませんでした。
暗闇の中で何度も身体を起こし、また横になる、を繰り返していたらいつの間にか眠っていて、夫がシャワーをしたり、仕事に出かけたのも全く気がつかず、目が覚めたら10時半を回っていてびっくりしました。
数日前からこの題名に惹かれて、Kindleのセールにも後押しされて購入し読んでいます。
全く本の情報を得ずに読み始めてのですが、著者の生活と食べ物紀行でした。
これがスズキナオ流「生活史」
遠い場所への旅や、友達とのせわしない飲み会がまるで夢のよう。出歩けるのは近所ばかりだけど、ひとり海に行き、焚き火を見つめ、オンラインで友達とゆっくり話す。それでも元気でいれば、あと何回かぐらいは今日みたいな素晴らしい日がめぐってくるだろう。
話題作『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』待望の続編。
『深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと』もきっとこんな感じなのかなと想像し、時間があれば図書館から借りて読んでみたいと思います。
出版社 : スタンド・ブックス
発売日 : 2021年12月2日
単行本 : 308ページ
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