気象庁の人々
ここ数日で韓国ドラマも改編時期のようで、次々と観ていたドラマが最終回を迎えました。
観たドラマの紹介
原題：기상청 사람들: 사내연애 잔혹사 편
（気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!）
制作：JTBCスタジオ、npioエンターテインメント
放送期間：2022年2月12日〜4月3日 全16話
Netflixにて日本配信
このドラマを選んだ理由
ドラマ「スイート・ホーム」「わかっていても」で人気がアップしたソン・ガンさんが出演するとの告知に惹かれました。
キャスト・スタッフ
キャスト
パク・ミニョン（チン・ハギョン役）
ソン・ガン（イ・シウ役）
ユン・バク（ハン・ギジュン役）
ユラ（チェ・ユジン役）
イ・ソンウク、ムン・テユ、ユン・サボン、チェ・ソウン、クォン・ヘヒョ
キム・ミギョン、チョン・ウンソン、チャン・ソヨンほか
監督：チャ・ヨンフン
脚本：ソン・ヨン
クリエーター参加：カン・ウンギョン
あらすじ
明日の天気、人生の正解を当てるために、必死に戦う人々がいる。
ある日は自分たちの出した予報が当たって飛ぶように喜び、またある日は、予報が外れて髪の毛をかきむしりながら自責し、またある日は、自分たちの出した予報が間違うことを願いながら、ハラハラする思いで空を見上げて結局悟ることになるだろう。
人生の正解は予め決まったものではなく、自分がした選択に責任を持って 自らで正解にしていく過程だという事実を。
それが二度と！ 絶対！ネバー！断言して！しないと誓った天災地変のような‘社内恋愛’であってもだ。
感想
韓国においても天気予報は生活いくうえで、とても重要であることに変わりはないようです。
日本でも気象を扱うドラマが放映されたことはありますが、ここまで恋愛に絡ませた番組は無かったように思います。
主役の２人があまりにも美しいので、気象予報が霞んでしまうことも多かったです。ドラマ的には可もなく不可もなくといった感じでした。
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