自尊心をあげてくれた本
こんばんわ。素人のnoteです。
すこし投稿の間が空いてもなんかここなら気軽に投稿できると思えるnoteに感謝です。
最近読んだ本
森岡毅さんの 苦しかった時の話をしようか
について書いていく。
読んでみてこんなに自分を肯定してくれるのかと思うくらい森岡さんに褒められた気分になった。書き方が森岡さんの娘さんに対してで自分が娘さんと同じ年齢くらいでしかも終盤の文章の主語が『君は』だから余計に響いたのかもしれない。自分が影響を受けやすいタイプであることは間違いないが、、、
読んでると森岡さんは相当な親ばかで父親らしさのある人に感じた。
本の中には自分自身で自己の存在価値を疑う状況に追い込まれた時の経験談、信念と行動の一致の大切さ、失敗を恐れないで成長し続けることの重要性など素敵なことばかり書かれている。
確かに自己啓発本のなかでこういったことが書かれていることは多いのだが、この本はいかにも森岡さんが目の前で話してくれているのかと思うくらいの勢いと熱がある気がした。本からも勢いや熱が感じられるってすごい、、、
毎朝自分を奮い立たせてくれる本に感謝。もちろんその時々、人それぞれに響く本は違う。だからぜひ読んでほしいとは言えないけど新しい挑戦をし始めたばかりで少しくじけそうになっている人がいたら勧めたい。
以上。
次の投稿は少しでも文章の書き方を学んでから投稿してみる。
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