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日記 | 生後7ヶ月のネントレ、開始数日で成功!
とりあえず、9月に私を悩ませていた睡眠不足と離乳食と保活ですが、ネントレを実施し、暫定的に離乳食をすべて和光堂のレトルトに切り替え(温めすらしないときさえある 笑)、保活も夫婦で相談して早期復帰による加点は諦めるという結論を出してからは、私の調子もやっと少しずつ回復してきました。とりあえず辛くなっている原因をすべて手放し、自分の充電を優先。
こうしてnoteの記事を書けていることが息抜きにもなり、いい循環に入ってきました。
1週間で早くも再ネントレ成功!
前回の日記にも書いた通り、こちらのネントレ本を参考にネントレしています。そしてなんと開始数日でもう効果が出ました。
泣いても声掛けしかしない、というかなりハードボイルド目なネントレだと感じますが、親はやる事がないのでラクです。ただ、息子の泣き声を聞いていると私のハートは張り裂けそうになって本当につらいのですが、夫はなんにも感じないらしい。おい、嘘だろ?
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ハードな分、効果は速攻で現れていて、寝付きも長くて5分泣いたら寝る、夜間泣いても5分泣いたら再入眠、起きるのはだいたい5〜6時くらい、その後ほっとくと短い泣きを何回か繰り返したのち、7時まで寝る、というところまで来ました。おかげで私の睡眠不足も少しずつ解消されてきました…!
ネントレしている間はずっとぴよログで睡眠記録をとっていたのですが、記録を眺めてわかったことがあります!!ネントレ中も、何日かは夜間1時間くらい泣いてしまう日があったのですが、そういう日のお昼寝時間が極度に短い気がする。
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お昼寝は最低でも3時間させる、というのをしばらくやってみようと思います。ジーナ式だとこの月齢では2時間半〜45分が最長なのですが、息子はもう少しお昼寝が必要なのかも。長すぎても短すぎてもだめなお昼寝、難しい〜!
離乳食を食べるときに怒り出す息子
最近、離乳食を食べてるときに怒り出す様になってしまった息子。原因不明で母は憔悴していたのですが、もしかして、自分でスプーンを持って食べたいのかも…?
ということで、とりあえず放置して自分で召し上がっていただくことにしてみました。当然、顔、服、椅子、床、全部ぐっちゃぐちゃ。母は掃除が大変です。でもよく見ると、なんだかんだ離乳食は皿から減っていて、服にもそこまで吸収されていないように見えるので、食べれてるのか…?よくわからんです。
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今は普通の離乳食を食べさせているので、全部ベトベトになっちゃってますが、早めにつかみ食べさせてもいいのかも。そうすると市販の離乳食があまりないので、しばらくは手作りするしかないのか…?
とりあえず、床は養生し、テーブルと椅子は丸洗い、ついでに息子もシンクで丸洗い(笑)しております。冬になったら息子の丸洗いは流石にできないなあ。
自分で食べたいお年頃の離乳食を少しでもラクになるコツをご存知の方いたら、ぜひコメント欄で教えて下さい…!切実です!
最近お出かけできるようになって楽しい
話は変わりますが、最近積極的に息子を連れてお友達に会いに行ったりお出かけしたりするようにしています。息子が成長しておすわりとかできるようになり連れ出しやすくなったっていうのもあるんですが、お出かけをめんどくさがらず、トライアンドエラーでお出かけオペレーションの最適解を見つけていかないともったいないな、と自分を奮い立たせてお出かけするようにしてみたんですね。
そしたら、まあ以外に外出先でも楽しめるし、親も楽しくていい感じではないですか。先週の三連休は、1日目高尾山登頂、2日目は我が家に友人を招待、3日目は同じく赤ちゃんがいる友人宅にてホームパーティ&ボードゲームと、とても充実しておりました。
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特に、半年先輩ママである友人にはいろいろオススメのおもちゃとか離乳食のやり方とか教えてもらい、やっぱママ友って大事なのだなあと感動。なにせ、子持ちの友人がこれまで1, 2人しかいなかったのです。いろんな人と交流するのって大事なんだなあと再認識したので、児童館やら支援センターにも行ってみたいと思うのですが、人見知りの私はなかなか重い腰があがらないのです。
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最近の読書『THE CHILD CODE 「遺伝が9割」そして、親にできること』
またまた話は変わりますが、最近読んでる本。子供の気質は遺伝が9割、そして親は子供をよく観察してその気質をきちんと理解し、うまく活かせるようにサポートしてあげることが大事、っていう本ですね。
我が子はまだ0歳なのではっきりとした気質が判断できるほど大きくはないので、本当は幼児の親御さん向けの本かもしれません。
でも、私みたいに育児本を結構読んでていつも肩に力入りすぎちゃうって人にはいいかも。まぁ、性格は9割もう決まってるんだから気楽に行こうや、って気持ちになれるかも。
親にとって問題なのは、「育ち」の部分にばかり焦点が当たり、「生まれ」の部分が十分に考慮されていないことです。そのせいで私たちは、子育てにより多くの関与が必要だと考え、前例のないほどのストレスを感じていますが、肝心なのは、賢明に関与することなのです。
(中略)
子どもは、「子どものために」と行動する親がなんでも思い通りに書き込めるような〝白紙の状態〟ではありません。子どもの本当の姿、つまり、子どもが持って生まれた唯一無二の遺伝子の「コード」を親が認識すること。そうすれば、子どもの本来の気質に寄り添う形で影響を与えることができ、子どもが最高に輝く手助けをできるのです。
どうでしょう?ちょっと肩の荷がおりますかね?
と、いうわけで、先週は9月の暗黒期から少し脱出し、また人生を楽しむ余裕ができてきて良かったです。
さて今週はどうなるかなー!