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完璧な1日でした♡
メタモルフォーゼの縁側を見に行きました。
ずっと観たかった映画をタイで見られるのは本当に嬉しいことです。
バンコクでは年に1度、日本の映画祭と言うものが開催されていて、日本の映画を期間限定で楽しめることができるのです。
その作品の1つであるメタモルフォーゼの縁側は、芦田愛菜ちゃんが主演の映画で、BLが好きな高校生と、おばあちゃんのお話です。
まったく異なる世代の2人が、BLを通して仲良くなり、いろんな挑戦をする様子が見ていてたまらなく応援したくなる作品です。
いろいろ言いたいことがありますが、とにかく芦田愛菜ちゃんの演技が素晴らしすぎました。
そして、名言もたくさん生まれたと思います。
漫画を描くのが楽しいかと聞かれた主人公が、
「楽しくはないです。何かやるべきことをやっている気持ちは悪くないです。」
と言った時、何か私の心に刺さりました。
何かやるべきこと向かって頑張っている瞬間は、楽しいとはちがうけれども、悪くない気持ちになります。
今後仕事のことを聞かれた時は、こうやって答えていこうと思います。
また、主人公お母さんが言った言葉で、
「我々のような小市民は、「せめて」と言う気持ちを持って行動しないと頑張れない。」
と言っていました。私もこの言葉を聞いて、せめて金曜日までは仕事がんばって、土曜日はたくさん寝ようと思いました笑
やっぱりたまには映画を見て、自分の凝り固まった世界観を広げていかないとなぁと感じました。オススメなのでぜひ、語り合いましょう。
読んでくださりありがとうございました🙇♀️