『スキップとローファー』

第１巻、読みました。

ありそうでなかった展開というか、、、
とにかく面白かったですね！

地方出身の地味系女子と、わけありシティーボーイが主な登場人物です。
その二人を取り巻く友達たちの様子も面白いです。

「ありそうでない」というより、「なさそうでありそう」という表現のほうが近いような気がします。

かわいいのに自信がない女子とか、空気読めない部活命な男子とか、美人でクールなのに気取っていない女子とか、なんか「そういう人いたよな～」と思いながら読んでいました。

普通だとイケメンと地味系女子が徐々に距離を詰めていくような物語が多いような気がするのですが、今回は初めから距離が近いです。

その分、ハラハラします。

お互いに彼氏彼女ができちゃうのかとか、喧嘩しちゃわないかとか、初めから仲がいいと、心配のほうが勝ってしまいます。

ずっと気になっていた作品を読むことができてよかったです！

時々青春を体内に摂取しないと、一気に老けていきそうな気がしているので、これからも何かしら青春作品を読み続けていこうと思います。

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読んでくださりありがとうございます🙇