適度な緊張感が大事
前日、今朝の仕事が急遽なくなったというお知らせを受けました。
いつもは朝から職場に行くのですが、その日は行く必要なくなったため、
朝は洗濯をしたりご飯を炊いたり洗い物をしたりと、
普段なかなか時間をかけられない家事に手を出そうと思っていました。
前日はいつもどおり11時前には就寝しました。
そして翌朝…目が覚めると8時半だったのです。
日本から帰ってきた後は、6時頃には自然と目が覚めていたので、
自分がそんなに眠ってしまったことにショックを受けました。
そしてもっと驚いたことに、寝足りないと思い、もう一度眠りました。
結局ベッドから起き上がったのは9時半で、
そこからできる限りの家事を済ませて午後から職場へ行きました。
移動の疲れがたまっていたのだと思いますが、
朝起きなければならないという緊張感がなければ、
こんなにも朝起きられないものかと思ったのです。
日本にいる頃は、お弁当を作っていたため7時前には起きて、
せかせかお弁当の準備をしたり、
朝ごみを出したりしていました。
タイでの1人の生活に戻ってしまったので、
お弁当を作る習慣も、朝にごみを出す習慣もなくなり、
その時の緊張感を保つことはかなり難しくなりました。
でも、日本にいたころは、朝にやるべきことを済ませたという達成感を毎日のように味わっていました。
だからタイでも、なるべく朝にやることを済ませる習慣を
身に着けたいなと思います。
なるべくです。(笑)
そうです。
人生で最も難しく、そして大切なのは、続けることなのです。
残りのタイ生活を充実させるために、
なるべく、日々奮闘しようと思います!!!!
読んでくださりありがとうございました🙇