楽譜作成notion iosの使い方①(動画セミナー)
楽譜はやっぱり紙で!!
と言われる方も多いと思いますが、
デジタル楽譜の用途は楽譜にするだけではありません。
実は私も楽譜は紙派ですが、
デジタルで作っておけば、
音(WAV・midi )にもできるし、
色々と使いまわすことができるのです。
1つの曲でレイアウトを変えた2つの楽譜も作ることも簡単にできるので、
子ども用の横書きの楽譜をあらためて作る必要もないのです。
とはいえ、楽譜作成ソフトって高額ですよね。
私も、パソコンではfinaleを使っているのですが、
iPadを持っているなら断然notionをお勧めします。
notionは2022年7月30日時点で1840円となっています。
画面は小さくなりますがiPhoneでも使うことが可能です。
後半は51分の動画セミナーです。
2時間のセミナーを編集し解説をつけたものです。
notionの使い方 動画セミナー(51分)
00:00 新規作成(アプリを開く)
01:03 設定(楽譜の設定ーどんな楽譜にする?)
01:38 メニューバー(音符・記号入力)
04:10 エクスポートの方法と種類
04:53 新規作成(鍵盤入力して移調)
06:26 アウフタクト(弱起の曲 アウフタクト小節をつくる)
06:45 拍子の変更
07:19 入力できない時のあるある(入力時にあるあるのお困りごとを解決)
09:00 入力のための緑のカーソルの動かし方
09:36 消去の方法(単音・和音・小節)
11:11 小節の設定(1段ごとの小節数など)
12:12 新規作成(アプリを開いて印刷時のページサイズを変更)
14:36 詳しい拍子の変え方(質問から)
18:00ipadの触り方(どう触るか?)
様々な音符入力方法
楽譜を触る
リアル録音
iPad鍵盤での入力(実際のmidi鍵盤をつなぐことも可能です)
手書き(別途購入の必要あり)
00:00 和音入力する方法
02:20 アウフタクト小節
05:30 バグった時の対処法(新規作成に戻る)
07:26 アウフタクト小節(再チャレンジ)
08:03 小節を増やす
08:49 エクスポートの方法と種類 midiをSynthesiaへ
11:05 楽譜を入力して音にする
12:25 エクスポート midiをDAW系へ送る
13:27 楽譜をSwingさせる
16:47 入力の緑カーソル
18:30 小節をまるごとカット
19:37 符点のリズム
21:36 リアルタイム録音
22:43 クオンタイズの説明(notionでクオンタイズをかけることはできません)
24:50 シャープ・フラットの入力
25:49 調号の設定
27:04 タイのつけ方
notion新バージョンが出ているので無料にしました。
新バージョンの動画セミナーについてはLINEよりお問い合わせください。