【病休教員】ドクターとの相性問題
うつ状態になり4月途中から病休をとっている支援学校教員です。
前回の記事「どんな顔して復職すればいいの問題」に続いて切実な悩み
「ドクターとの相性問題」
今の主治医には昨年8月からお世話になっています。
ご高齢の男性で、ばっさり物を言うタイプのドクター
うつがひどく、休職する決断ができない時には、
「さっさと診断書出して、休んでください。」
ときっぱり言ってもらえ大変助かった部分もあります。
ばっさり物を言うタイプである反面、患者との対話を重視するタイプのドクターではない。
私はそこを望んでしまっています。
なので、今の私は、相性の悪さを感じてしまいます。
先日、職場復帰の相談をした時にも、
「まだ、復職は無理です。私は復帰可能の診断書はかけません。
それでも行くというならお好きにどうぞ。」
ときっぱり。
聞く耳をもってもらえませんでした。
病院を替えることもできるでしょう。
ただ、休職中のこのタイミングで主治医を替えるのがよいのかは悩みどころ。
今の私には、とても難しい判断、決断のように感じてしまいます。
昨年11月に書いた記事では、主治医との関係のことで
「メンタルが安定している今なら問題ないけど、何かのきっかけで、しんどくなった時、大丈夫かな?」
と綴っている。
その段階で何か手を打っていれば…と後悔する毎日。
病気を治すため、復職を果たすための重要なパートナーだけに、ドクターとの相性問題、今重くのしかかっています。