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子育て真っ只中、アラフォー共働き夫婦の休日川柳

学生の頃、いや、子どもが生まれる前まで
休日が近づくと心が躍り出していました。

友人と遊びに出かけたり、
大好きな彼とデートをしたり、
家族と旅行へ出かけたり。
自分のために自由に時間を使える日が
「休日」だったからです。

小3の長女と、自己主張の鬼と化した次女4歳
の母となった今。

昔の自分では想像できない
休日における私たち夫婦の思いを
せきららに披露します。

休みの日
なぜか早起き
子ども達

平日はどんなに大音量の音楽を流しても、
身体をゆさぶっても起きないのに?

家庭では
給料以上に
働けよ

「私たち、休みの日の方が仕事多くね?」
と夫と二人で語り合った末の一句。

娘から
「私の言うこと
聞きなさい」

私「なんか、こどもの奴隷みたい」
夫「おれたちは奴隷だ」

家庭では
四の五の言わずに
身を尽くせ

ちょっと体がダルいだけでは休ませてくれない

動き出せ
37度は
平熱だ

37度で寝込む夫へ、鬼嫁の一撃

ワンパタン
休みのご飯は
またうどん

すまぬ…休日は麺類率高し

アラフォー夫婦の本音をまとめると

休みたい
休日くらいは
休ませて

ほんま、これな。

自分のために
自由に時間を使えた頃から
休日に抱く思いは大きく変わりました。

子どもがいる休日は大変と感じることも増えましたが、幸い、辛いわけではないんです。

子ども達がいるからこそ、足を運ぶ場所があり
子ども達を通じて、出会えた人たちがいて。
親となって世界が広がったと感じることが多々あります。

土手遊びを思い切り楽しむ、とある休日。

何より、子ども達が休日の終わりに
「今日は楽しかったー!!」と
キラキラ輝く笑顔を見せてくれると
疲れは2割くらい吹っ飛びます。
(もう少し若ければ5割くらい吹っ飛んだかな。)

やっと寝た
この寝顔だけは
守りたい

休日の夜に思い起こす、親としての覚悟。

さあ、
また休日がやってきますね。

子育て真っ只中のパパさん、ママさん
ともにのりきりましょう!

#想像していなかった未来