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Search For Breakfast「朝食探検」

朝食は愉しくクリエイティブな工程。今日の私にとって1日のスタートの視線を決めるスタートです。この朝食に過去と今日と明日のアイデアが詰まっています。

“Breakfast is a treasure”
— Baku Osawa

1日の始まりを告げる朝食は、タンパク質、ビタミンやミネラルを多く含む一皿で健康的に始めたいものです。私は2回に分けて朝食を頂きますが、家族で外出するときも、出張でホテルに滞在する際も、一人で朝食を頂くときも、出来るだけ「朝食の質」にこだわっています。約20年前に起業してからは想像もしなかったような朝食のバリエーションに自身も驚いてしまいます。この記事では習慣的な朝食の数例をご紹介いたします。

A breakfast that marks the beginning of the day is something you want to start healthy with a plate full of protein, vitamins and minerals. I have breakfast in two parts, but when I go out with my family, when staying at a business trip, or when I have breakfast alone, I'm stuck with the quality of breakfast as much as possible. You will be surprised at the variations of breakfast that you did not imagine since you started business about 20 years ago. In this article, we will introduce some examples of regular breakfast.


ミネラルと果物から糖質をいただく

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自宅で私だけの朝食を炊事する際に気をつけることは、糖質とタンパク質を多めに頂くことです。睡眠中に発生する独特の疲れた感じを、糖質やタンパク質がカバーしてくれるんです。

この他にブドウやオレンジ、グレープフルーツなどからクエン酸やミネラルを摂取して午前2回の朝食を終了します。

通例の朝食は写真にあるように、ローストターキーの切り分け、ピーナッツバター、リコッタチーズのオリーブオイルかけ、プラム数個が当時は定番でした。この量で約300kcalです。コーヒーか紅茶、水1Lをあわせて頂き1日の仕事を迎えます。

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自分なりにリサーチした食材と食べ合わせを実験的に頂きながら、体重を計量し、肌の艶なども観察しながら過ごしていた2015年4月。朝食への価値評価が自身の中ではとてもあがり、それ以来継続できる限り自分で朝食を作るようにしています。

盛り付けなどの美観が乏しいのが反省点ですね。もっと緑や赤野菜を散りばめた方がビジュアルとしても成立してきますね。

午前中はジムにも通っていた時期でもあったため、できるだけのタンパク質を身体に取り入れるように心がけていました。同時に多少の塩分とカフェインを取り入れて、汗を流しても身体への吸収率が高いであろう食材をメインに奮闘していた記憶があります。


外食の朝食例

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家族や出張で外食をしなくてはいけない時も、なるべく乳製品からのカルシウムや、鉄分、ミネラル、脂質糖質を多く含むメニューを注文するようにしています。「美味しい」を注文するのではなく「身体に必要」を取り入れることで精神の安定や自律神経の歪みを整えてくれます。

朝食にこだわる理由として:
・前日の晩から翌日の朝食について考える習慣がつく
・日頃買い物をする時に、必要最低限の食材しか買わない習慣がつく
・早起きになる

1日の予定をしっかり把握してタスクを120%こなし、翌日の予習をする程エネルギーを保つことができる。

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特に出張中の朝食は、東京であれば24時間営業している韓国料理屋さんで頂くこともあれば、朝4時からオープンする洋食屋さんなどでパワーブレックファーストを頂くケースがほとんどです。

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質素にバケットを頂く時であってもテリーヌを挟んだバケットや、手間暇が掛かっている新鮮なアイテムは、身も心もリフレッシュしてくれます。

この店舗ではオーダー毎に作ってくれるので、食感はとても新鮮で美味しくいただくことができました。


自分にとって正しい朝食

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自分にとって1日の始まりは上質な朝食をテーマに5年前から費やしてきました。たくさんの情報をネットを介して研究しながら手探りではありますが、健全に生きるための基礎となる食事に対する姿勢が大きく変わったと思います。

特に運動と連動することで、必要な質量や成分までの勉強もする程になりました。

朝食だけのお店が近所にないかな?と思うくらいになり、今後も徹底して朝食だけにこだわって行きたいと思います。

朝食は愉しい、そしてクリエイティブ。私にとって1日のスタートの視線を決める大事なスタートです。

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bakuosawa™
私が提供できる全てを道具として「人・環境」をサポートしています。 Twitter: https://twitter.com/bakuosawa