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純靄禾
2022年12月25日 23:19
自分の暮らしに不満や不自由がない状態や富、名声、絆、才能、美しさ、そういう類のものが有る状態がしあわせだ、と認識されがちだけど、きっとそうではなく、自分が望んでもないのに人生が置き土産にくれた悲しさ寂しさ不条理のすべて、をうっかり開けてしまったときに、それでもまだ自分自身に灯火をともせる心があることを、しあわせだというのだろう ほしいものを手にしていないことが悔しいのであれば、絶対に自分が
2022年12月13日 20:23
なにかに感動したり、ときめいたりすることがめっきり減った。 以前はどんなものにも心の底から共感したり、自分自身に備わっていないものであれば解ろうと近づいたり、音叉のように心を震わせたり、そうやって好奇心の赴くまま、ひとの心や、それらから生まれたものたちに触れたりしていたのに。 今はもうなにかを見たり聞いたりしてもへえーすごいねという感じだ。もしかして、ちょっとは五感が肥えたせいかもしれな