2024/03/30　気楽に～カレーに～

おはようございます。
今日は9時ころに起きた。ちょいと早いかと思いきや、昨日は早めに眠ったので、なかなかの時間を確保できた。

とりあえず起きて、日記を書いた。そのあとは久しぶりにカレーを作った。昨日、業務用スーパーでおそらく業務用スーパーのプライベートブランドのカレールーを購入したのでこれを早急に試したかったのだ。

このルウの実力をはかるために、パッケージの裏面に近い作り方を意識して作った。メインは鶏肉だが、冷蔵庫にハンパに残っていた豚肉をフライパンで炒める。ある程度炒めたら玉ねぎを二つ投入する。しっかり火が通ったら、ここからイレギュラーでエリンギを入れて火を通す。
そこに水を1L入れて、十数分煮込む。結果として、ここがいい味につながったと思う。食材のうまみがしっかりと溶けだした。一口食べれば、ここが重要であることがよくわかる。炒めるときに玉ねぎをあめ色にするなどの重要さを意識し続けていたが、ここの工程をないがしろにしては良いカレーはできないのだな。学びが生まれた。

よく煮たら、いったん火を止めてルウを入れてしっかり溶かす。溶けたらもう5分ほど弱火で火をかけたら完成。
ではさっそく食べてみよう。さきほど述べた通り、具材の出汁が良く出ていて美味い。しかしこれは私のプロフェッショナル級の技術があってのものだ。のもひでおだ。

基本の味は、小麦粉と脂が優位に立っている。これはいわゆるいいカレールーではない。しかし、こちらはお値段99円で購入できたと思えば仕方がない部分だ。今回は辛口を購入したが、辛味は弱いと言っていいだろう。
味は私からすれば十分に食べられるものであると言える。これはかなりいい評価である。この100円級のルウで思い出されるのはトップバリュのものを食べたことだ。トップバリュと比べた時、こちらの業スールウの方が若干、スパイスの風味が効いている。ここでのスパイスとは辛味というよりかは香りの部分というか鼻に抜ける香りを楽しむためのもので、いわゆる「カレーらしさ」はこちらの方がいいと言えよう。

もし100円でルウを買いたいという方には、トップバリュよりもこちらをお勧めしたい。というのが本日のカレー論評だ。

さあてと、カレーを楽しんだ後はワイドショーチェックを行う。うんうん。というところで、12：30になったので支度を始める。今日は14時からバイトなので、13時に家を出る。
家を出て、ほどなくして電話が鳴る。なにか見覚えがある番号だな。まさかと思い、スケジュールをチェックする。今日のバイトは13時からの誤りであった。ひゅ～～～。そういえばそうだった気もする。
なんとなく頭の中で14時出勤と思っていた。まあ、急いだところで早く着くものでもないので、普通に向かう。13：45からなんとか勤務開始となった。

ここで違うのが、私は失敗はしてしまったが、ぜんぜん落ち込んでいない。様々な要因があるが、まずは今月は働きすぎているからだ。一応約束としては週一回くらいの勤務でと話していたのに、今月はかなり多い。相手がそこで約束を破っているのだから、私が約束を破るのも問題ない。
続いて、時給が低く私の感覚としてはこのバイトでのミスは特に影響はないことだ。この金額で、遅刻もしないしやる気にあふれている社員が欲しいのならそれは他を当たってほしいと常々思っている。昨年の日記でも書いたが、結局長く働いている人と新入の方で給料が同じ問題がある。そこで、私と会社の間に信頼関係はない。お互いに削りあいである。新入の方と同じということは、いてもいなくてもいいというメッセージだと私は理解している。

そんなわけで、私は心穏やかなものである。ここで45分遅刻したことで、夜のウーバーを頑張れたのでむしろいい遅刻だったと私の中で了解している。

やれやれとバイトをして、今度はウーバーだ。昨日はトラブルでうまく件数をこなせなかったので、なんとか頑張りたいところだ。気温も上がって心地よく配達ができた。9件運んだら、足立区は扇まで来ていた。家に向かいながら注文が来ればいいなと思っていたが、来なかったのでそこでやめた。
21時ころに帰宅して、めろんぱん稲倉配信を見る。はっはっは。その後は風呂に入って、何をしていたのか忘れてしまったが2時くらいに眠ってしまった。ああ、明日のライブのネタを準備できていない。やばあ～。

今はライブ当日の朝なので、ちょっとやらせてもらいたい。だけどもウーバーはあと12件もある。くっそ～。やることが多すぎる。ねみてええ。

今日面白いと思ったことは「バイトも仕事だということはわからんでもないが、それを雇う側が言い出したら、ろくでもない。皆さんも気楽にいきましょ。いい意味であなたの代わりはいくらでもいるのよ～。時給1150円だもん。この時間でウーバーやりたいもん。」