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甲子園の季節、夏/30日目

こんばんは。

お盆休み、いかがお過ごしでしょうか。

今日は休みだったので、朝から高校野球である甲子園大会をずっと見ていました。

地元愛知県の愛工大名電高校は見事サヨナラ勝ちで勝利し、久しぶりの夏2勝を達成しました。

さて、当たり前ですが甲子園は高校生しか出場できません。

自分が今25歳なので、プレーしている18歳の方とは7歳も年齢差があることになります。

よくある話ですが、今までずっと歳上だと思い見ていた高校生達の甲子園が、いつの日か年下であることに気づいた時、歳を取ったのだと実感します。

甲子園でプレーする高校生は高校生に見えないし、自分よりもはるかに大人に見えます。

なぜそう見えるかは分かりません。

いつもそうですが、甲子園は気づいたらついつい見てしまいます。

負けたら終わりのトーナメントであるからこそ一つのプレーに全力になるその姿は、見ていて心を打たれるものがあります。

だからつい見入ってしまうのでしょう。

また、活躍した選手が10月のドラフト会議で指名されプロ野球選手となることもあります。

自分が応援しているチームにこの選手欲しいなぁと思いながら見ることも、甲子園を楽しんで見られる一つの理由です。

さて、今年はどこが優勝するでしょうか。

予想してみるなら、今年は大阪桐蔭や愛工大名電、さらには近江高校がいいところまで行くと思います。

地元愛知県の自分としては、愛工大名電を応援しています。

決勝で愛工大名電対大阪桐蔭ということになれば、激アツ展開でしょう。

優勝して当たり前の大阪桐蔭高校。

初戦思わぬ苦戦を強いられたのは、スラムダンクの山王工業と被りました。

しかし苦戦しながらも試合には勝つ大阪桐蔭はさすがです。

勝つことがどれだけ難しいか、王者を守ることがどれだけ難しいか。

大阪桐蔭が1番分かっているでしょう。

どこが優勝しても素晴らしい甲子園となることを期待しています。

それではまた明日。

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