【#3】1ヶ月で未来プロジェクトのMVVを策定!!! #ワクワク #キッカケ #主人公 を生み出す為に僕らは存在すると、#合宿を通じて見えてきた価値観とこれからやるべき事(3,631文字)
2週間ごとに、子どもの未来株式会社を設立してから記事を更新するルーティンを追記した。正確には、クローズドの振り返りにはEvernoteを活用しており、日曜日の早朝に実施。公開記事はnoteという使い分けだ。
【#2】こどもの未来株式会社創業2週間振り返りと「自己肯定と自己否定」の揺り戻しの世界について(5,316文字)
0,未来プロジェクトのミッション・ビジョン・バリュー
大体、起承転結の4段構成で文章書くパターンが多いが、今回は0段落をつけておく。これは結論であり、伝えたいことが此処に詰まっている。僕たち未来プロジェクトが定めるMVVをこれから幾度となく文章にしたり言葉にしたり、時には映像や音楽にしたり、事業やサービスという形で表現していく
▼ミッション:みらいのワクワクにつながるキッカケをつくる
▼ビジョン:自分が主人公の人生を生きる人であふれる世界
▼バリュー:4つの行動指針/重視する価値観を策定
キッカケメーカー
新しいキッカケを”主体的に”つくり続ける
プロセスハック
結果を出すためにプロセスにも着目し”楽しんで改善”し続ける
前進リスペクト
自分が”できる理由”を見つけながら”無理なく”成長し続ける
ワクワク∞コラボ
仲間と”分かち合い”ワクワクを広げ続ける
既に遅れているが、備忘録として8月後半のアクションと思考を以下にメモしておく。
1、2022年8月3〜4週目は合宿week
主に2022年8月15日(月)〜9月4日(日)の備忘録。この期間は沢山の合宿やイベントを入れて気付きがあった。今年は東京以外にどんどん場所を移動して思考を動かしいく、という行動特性を自分で決めたことがキッカケもあり、色々な出会いに繋がっている。
やったこと編
• 未来合宿×合宿人@群馬県水上らへん
• やってこ合宿(経営者仲間)@山中湖らへん
• 日本愛妻家協会主催「キャベチュー2022」@群馬県嬬恋村らへん
未来合宿について
エモい動画を一緒に行った人が作ってくれたのでぜひご覧ください
合宿人という、未来プロジェクトにとっては大切なパートナー企業の立ち位置でもある仲間たちと一緒に合宿をしてきました。合宿人がとても詳細に記事も書いてくれたのでそちらも貼っておく。
2.法人設立して、今このタイミングで考えてる事の仮説をたくさん話せた
合宿を経て、コミュニケーションが増やして改めて今やっている事の整理とやるべきことの整理ができた気がする。合宿以外にも、MVV策定MTGや未来経営陣定例MTG、8月から開始した仕事の初速設計、世田谷区の助成金のメンター、色々同時進行で進めてきた。
何を今すべきか。やりたい事とやるべき事の葛藤
毎日が充実している一方で、自分自身の特性を加味してメタ認知すると、楽しい事ややりたい事に時間が割かれていく傾向も認識している。毎日、限界まで活動をしている認識はありつつ、寝る前に常に今日のこの時間の使い方があっていたのか、抜本的に何かを見誤っていないか、そんな自己肯定と自己否定をいつも通り思考巡りをしているが、合宿を通じて現時点での結論は出せた気もする。
結論として、今思っていることは以下の2点に僕自身のリソースを集中させることだ。
3、代表である僕が今やるべきは『Cash』と『仲間』集めの2点にフォーカス
こどもの未来株式会社の設立で、僕が過去に社団法人を立ち上げた時と、2020年に株式会社BabyTech&Communityと立ち上げた時との大きな違いは、仲間が最初から沢山いることだった。(故に別法人化という選択をした)
この「未来プロジェクト」というコミュニティが動き出して、構想は約4年間。実働は今年に入ってから、具体的には約4ヶ月くらいのタイミング。
色々、やりたい事が日々増えていく中だが、基本はこの2点にフォーカスしていく(既に9月はこのモードで活動設計を組んでKPIを追ってます)
①やりたい事を実現する為の、キャッシュを生み出す事(案件・融資・出資含む)
②初期の経営メンバー、および、コアメンバー(プロジェクトリーダー)に相当するメンバーは妥協なく直接集める事
4、未来プロジェクトが存在する意義をミッション・ビジョン・バリューの形で定義した
最後に。改めて、お披露目やMVVを浸透させていく為のフェーズを設けていきますが、僕ら(未来プロジェクト)が存在する理念体系(ミッション・ビジョン・バリュー)を1ヶ月で構築しきったので、こちらに記しておきます。
スペシャルサンクス:SIGNCOSIGN,INC.|株式会社サインコサイン
まず初めに、今回のミッション・ビジョン・バリューの策定には、株式会社サインコサインの加来さんに全面的に協力いただき、伴走を頂きました。これは、自分達だけでも時間をかければ出来たと思いますが、個人的にいつか加来さんと仕事をしてみたい、また、未来PJとしても株式会社サインコサインのサービスをクライアント企業に案内をさせて頂きたいと考えており、その為にもまずは自分達のMVVの策定時にサービスを体験したいという想いがありました。
結果的に、想いは経営メンバー全員溢れていましたが、それゆえにバラバラに発信する事が多かったにも関わらず、プロジェクトスタートしてわずか1ヶ月で言語化まで辿り着けたのは間違いなく加来さんにサポート頂けたからだと感じており、また、出来上がった文言を見て大満足です。(勿論、これからブラッシュアップとコミュニティメンバーへの浸透させていくフェーズが肝となります)
MVVの立ち位置と整理について
一般的なミッション・ビジョン・バリューの体系整理はこちら(サインコサイン社の資料から抜粋)
また、未来プロジェクトにおいて、MVVがなぜ必要でどんな立ち位置になるのかも、月次の未来PJ会議で使った資料から抜粋。
【再掲】未来プロジェクトのミッション・ビジョン・バリュー
冒頭で記載しましたが、以下が僕たち未来プロジェクトが定めるMVV
▼ミッション:みらいのワクワクにつながるキッカケをつくる
▼ビジョン:自分が主人公の人生を生きる人であふれる世界
▼バリュー:4つの行動指針/重視する価値観を策定
キッカケメーカー
新しいキッカケを”主体的に”つくり続ける
プロセスハック
結果を出すためにプロセスにも着目し”楽しんで改善”し続ける
前進リスペクト
自分が”できる理由”を見つけながら”無理なく”成長し続ける
ワクワク∞コラボ
仲間と”分かち合い”ワクワクを広げ続ける
アップするタイミングがずれましたが、会社設立した4週間の振り返りに記録しておく。
Fin.
株式会社BabyTech&Community 代表取締役社長
株式会社グースカンパニー 取締役
こどもの未来株式会社 代表取締役会長
千葉祐大