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赤ちゃんが泣いたらチャンス!泣く意味を戦略的トレーニングと考えよう!
「赤ちゃんを泣かせる事に抵抗や罪悪感があるママへ」あなたは赤ちゃんが泣いているとどんな気持ちですか?
可愛いな~頑張って泣いているな~と最初は思っていても、いつまでも泣いていたら…
どうしたのかな?おむつ?おっぱい?病気かな?
大丈夫かな・・・と不安になりますよね。
だから手っ取り早く抱っこしてなんとか泣き止まそうとしていませんか?
でも泣くとすぐに抱っこしてしまうばかりだと、その後「抱
プールスティックを使った戦略的遊び方③
前回の記事の続きをお届けしまーす!今回は1〜2歳頃のお子さんにピッタリですが、それ以下、それ以上でも、もちろん楽しめます♡
算数遊び1:1対応として、穴の上(もしくは中)にふわふわボールを置いてケーキのトッピングにして遊びました。色の組み合わせも面白くて盛り上がりました♬
手と目の協応遊び写真の女の子は、狙ったケースに入れるために手首のスナップをうまく使っています。柔軟性がとても高いので、スプ
セリアのプールスティックで年齢別戦略的に遊ぼう!②
昨日の記事からの続きです。
今日は0歳児クラスのお友達と遊んでみました。
缶の箱にいれた輪切りのプールスティックを見せると、最初は一個ずつ確認しながら触ったり、舐めたり、カジカジしてみたり…
そしてだんだんめんどうになってきたのか、丸ごとえーい!!
もちろんぐちゃぐちゃに出してもいいんです〜投げても踏んづけても痛くないから、これなら自由に遊べますね!
そして賢い彼はある事に気が付きま
赤ちゃんが「自分で動ける」ようになるために10個の環境作りをしよう
①固めの床で自由に過ごすまだまだ姿勢が不安定な赤ちゃん、最初はふわふわしている床だとうまく動くことができません。
うまく動けないと動こうとしないだけでなく、怖くて床に置くといつも泣いてるという事にもなりかねません。
これは実際にあった話で、ママは困って常に抱っこしていているため疲れとストレスでいっぱいだったそう・・・そりゃそうですよね・・・
特にうつ伏せで遊ぶ際には硬い床の方が窒息の危険性も
乳児期は肌を離さず、幼児期は・・・
こんにちは~赤ちゃんの「七感」を戦力的に鍛える遊びをお伝えしている、じゅんこ先生です^^
ネイティブアメリカンの教えだったかな?
かつて卒園式で話したことがあるのをふと思い出しました。
乳児期は、肌を離さずいつも一緒
幼児期は、肌を離して手は離さず
児童期は、手を離して目は離さず
青年期は、目を離して心は離さず
つまりこういう事だと思うんです。
乳児期は、ママとベビーはいつも一緒の
産まれてすぐの赤ちゃんから意識して育てるポイント
「赤ちゃんの運動発達を見守る4つのポイント」①順序通りに
②左右差なく
③量をしっかり
④繰り返し経験すること
赤ちゃんの身体の成長は一秒ごとにupdateされていきます。
そのたびに赤ちゃんは「体の変化」と「ボディーイメージ」を一致させる必要があるため、同じように見えても何度も何度も繰り返し行わなくてはいけないのです。
ハイハイはそもそも「歩けない」からしているのではありません。
赤ちゃんの「ボディーイメージ」を発達させる方法
赤ちゃんの発達は「感覚」がすべて!・手足はどこかな?
・身体はどんなふうに動く?曲がる?
・身体の大きさは?どこまでが身体?
これらをすべて
正しく感じる力=ボディーイメージ(身体地図)
です。
そのためにはどんどん動いて、触られて、日々updateすることが必要なのです。
赤ちゃん自身、自分の身体がどこまであるのかわかっていませんし、手も足も舐めて感覚を覚えるまで、自分から生えているも
生後2ヵ月⑤メリーゴーランドで戦略的に遊ぼう!
メリーゴーランドのような回転遊びをしよう!前回の遊び(ベビースイング)の続きです。
ベビースイングでは、バランスを取る働きや目の動きを鍛えられるのですが、よく似た遊びとして今日はメリーゴーランドをご紹介します^ ^
メリーゴーランド遊びをやってみよう!基本的な場所は写真の通りです。ビジョントレーニングなどと同じように必ず元の場合に戻り、一旦停止します★
①右へ180°(ピタッ!停止)、左へ1
生後2ヵ月④ベビースイングで浮遊感を戦力的に楽しもう!
こんにちは~赤ちゃんの「七感」を戦力的に鍛える遊びをお伝えしているじゅんこ先生です^^
みなさんはブランコお好きですか?私は子どもの頃、ブランコがよく一回転したら面白いのになーと思うほど好きでした。
ところがですよ、こども達と一緒になってブランコに乗るとものの数分で酔ってしまうようになりました・・・しかも見てるだけでも酔う始末。
完全にこれは「老化」です~"(-""-)"
ブランコに他の子
「お口の退化」を防ぐために〇〇は使いません
昨日今日と室温が高く、マスクの中も蒸れちゃいますねぇ。。。
お子さん達の熱中症にも気を付けてあげてくださいね。
今朝もzoomを使ってオンライン朝の会の様子を配信していました。
早くみんなが元気に登園できるといいな^^
さて、はぐみぃー保育園では春の職員研修で
「口腔~足について」
を学びその時に全職員で周知したのは下記の通り。
ストロー付きのマグを廃止します!
当園では開園時からずっと、
生後2ヵ月③にぎるひっぱる感覚を楽しむ戦略的遊びかた
MI理論カテゴライズ:体、感覚、人、言葉
0~3ヵ月の赤ちゃんは、原始反射として「握る」というスキルが備わっています。まだおサルさんだった頃にお母さんにしっかりしがみつく必要があった名残だそう。
だけど反射的に手をひらく(離す)ことはできても、意図的にすることは難しいため、そこに至るまでのトレーニングとしての遊びをご紹介しますね。
♡この戦略的遊びをするとこんな効果が♡何かを握った手を開けら
生後2ヶ月①「だるまさんが」で3つの戦略的遊び方
★MI理論:体、音楽、言葉
【絵本】だるまさんが
・リズム読み
・リズム遊び体操のベビーバージョン
♡この戦略的な遊びをするとこんな子になる♡
この遊びを経験すると三半規管が鍛えられます。
すると…
・乗り物酔いしにくい
・マットや鉄棒が上手になる
・上下や左右の認識力up
・地図を読む力もup
・図形に強くなる
【絵本】しましまぐるぐる
赤ちゃんでもハッキリ見やすいコントラスト!
1歳頃から「1」の指を出して一緒に指でなぞりながら楽しめます。
反転しててすいません〜お子さん達が見る分には問題ないかと思います^^;
生後2ヶ月からたっぷり遊ぼう!「七感」って何?「五感」+「二つの感覚」
赤ちゃんの遊びはすべて学び★「五感」に二つの感覚を足した「七感」をフルに使って戦力的に鍛える遊びをお伝えしている、じゅんこ先生です^^
①触る(触覚)
②見る(視覚)
③聴く(聴覚)
④嗅ぐ(嗅覚)
⑤味わう(味覚)
⑥揺らす(前庭感覚)
⑦動かす(固有受容性感覚)
この〝目に見えない力〟をどんどん意識的に戦略的な遊びへと変換することで「遊び・学び・成長」の質も、幅も、ぐーんとup!!す