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なぜ現役ライターが週2回も映画館に通い続けるのか (文章力を上げたい人ほど映画を見続けた方が良い理由)

今回は、

「現役ライターが週2回も
 映画館に通い続けている理由」

についてお伝えします。

僕は月に8回は
映画館に通っています。

(今月は自粛もあり
 いけていませんが、、、)

先月はこれを観てきました。

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平日も映画館に行って
映画を観ています。

友達からも

「どんだけ行ってんねん?笑」

なんてことを
よく言われるわけで・・・

ですが、
文章をうまく書きたい人ほど
映画を見るべきなんです。

実は映画館で映画を観ている人は
年々減少しています。

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引用:https://ashidacinemas.com/archives/20171219231041/

理由は簡単で
Netflixなどの動画配信サイトの
需要が高まっているからです。

映画館で映画を観ると、

・お金がかかる
・上映時間に間に合わせないといけない
・映画館まで移動しないといけない

これらのコストがかかります。

年々来場数が減っているのに、
僕が映画館に足を運ぶ理由は、

「自分にない世界観を
取り込むため」

です。

ライターは、人の商品や
サービスを紹介する文章を書いて
収入を得ています。

その文章を書くためには
クライアントさんのお客さんの
気持ちにならないと書けません。

正確にいうと、
「興味を持ってもらえません」

例えば、
アトピーに悩んでいる人に向けて
文章を書くとします。

その症状を経験したことがない人が、
アトピーで苦しんでいる人の
気持ちってわかるでしょうか?

自分が理解していないことを
文章で表現することはできません。

映画には多くの登場人物がいます。

その登場人物には
もちろんキャラクターが
設定されています。

「このキャラは過去に
 イジメがあった経験から
 集団で行動することを避けている」

などの設定です。

映画の登場人物たちには
実際に存在する人物が
モデルになっています。

登場人物たちの

・感じたことや
・その考えに至った経緯を知る

ことができます。

1本の映画で複数人の
感情と思考に触れられるんです。

つまり、僕にとって
映画は”自己啓発”なんです。

「自己啓発とは
 他人の行動や思考を
 インプットするもの」

と考えています。

わざわざ映画館にいく理由は
マルチタスクをしないためです。

スマホやパソコンでも
映画は観れますが、

手が空いてしまうので
どうしても「ながら作業」に
なってしまいます。

映画の世界観に
どっぷり入るためには、

・映画館に行き
・スマホの電源を切って
・真っ暗で視界が限られた
・大きなスクリーンだけで観る

環境を整える必要があります。

なので、他のことに気を取られず
世界観に入り込むためには、

ステップ1:映画館で
上映されている映画を調べる

ステップ2:上映場所と時間を調べる

ステップ3:映画館にいく

ステップ4:世界観にどっぷり浸る

映画の世界観にどっぷりと浸って
”自分の感性を磨く”ためにも

ぜひ映画館で鑑賞してみては
いかがでしょうか。

PS.

ちなみに、この無料カードを作ると
映画がいつでも1000円で見れます。

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