僕が4年前から考えていた”お金”と”キャリア”以外で複業を行う理由
アサヒです。
今日は僕が複業を始めた理由の
1つについて投稿していきます。
結論から言うと、
専業主夫になりたい。
(現在進行形で、)
こう思うようになったのは
4年くらい前のことでした。
当時は23歳で
「会社の上司に
子どもができたー!」
って喜んでいたのが
始まりなんですけど。
まー、子どもが出来てから
子どもの話ばっかりで。
内心では、
「この親バカめ」
って思っていたんですけど、
ただそれを自分ゴトに置き換えた時に
たぶん、僕もめっちゃ
他人に子どもの話するんだろうな
って考えていたんです。
すでに2人の娘がいる
同じ年の友達がいるのですが、
そいつの話を聞いてみても、
『俺が仕事行くときに玄関まで来て
「行かないで〜」って顔するのが
めっちゃ可愛いんよ。』
なんてこと言っていたので
「それは破壊力やべーな」
なんて切実に思ってしまうんです。
僕も甥っ子がいるんですけど
その子が乳児の頃や園児になった頃なんて
一生お世話し続けられました。
そういった経験をもとに考えると
仕事中に、子供に会えないことに
凹んでいる自分がいると、
予想がついたんです。
そのビジョンが見えてから、
「家にいても稼げる人になっていた〜い」
そう考えてから複業に
興味を持つようになりました。
家にいる時は、
子どもが寝ている間に
ガリガリ仕事して、
起きている間は、
育児に専念するようなスタイルです。
(寝てくれなかったら
さぞ地獄をみることでしょう)
もちろん、掃除、洗濯、
ご飯の支度などもあるので
毎日ハードワークになることが
容易に予想されます。
「子どもと一緒にいる時間を増やしたい」
しかし、お小遣い稼ぎの副業ではなく
本業と同等の収入がある複業だからこそ
将来の嫁さんに
「誰が養ってると思ってんの?」
そんな全国の専業主夫たちを
圧殺するこのキラーワードを
回避することができるんです。
(他にもどんな地雷があるか
そこもリサーチする必要もありますし汗)
ただ、僕も一生
専業主夫になりたいわけではなくて
子どもが小学校の上級生になれば
やめるつもりをしています。
だって、子どもがウザがると思うんで。
「家に帰ったら、親父がいるんか、だるっ」
反抗期だからってこんなことは
言われたらどんな気持ちになるのやら。
僕も父親の顔すら見たくなかった
時期もあったので、
(原因は本当に謎でしたが、、、)
おそらく、その兆候は
受け継がれる可能性が高いですね汗。
そうして、僕の専業主夫計画は
幕引きになるのですが、
すでに子どもを持つ友達から
「現実を見なさすぎだ、バーロー」
「子どもは正直で残酷な生き物やで」
「常に予測不可能な行動で
こっちの想像を上回ってくる」
など、沢山の暖かい
コメントを頂きました。
そのコメントに対する
僕からの回答は、
「でしょうね笑」
なんですけど。
ただ、子どもと過ごしている時間が
多い方が自分のためにも
プラスになると思っています。
その子がどんなアクションを起こして
どんな事態を引き起こしてくれるのか、
もちろん、良い意味でも
悪い意味でもですけど。
僕は、仕事のやりがいとかを
感じやすいタイプで
めっちゃ働きますが、
仕事だけに全力投球するのが
好きではありません。
というのも、3年も同じ仕事をすれば
ルーチンワークをこなすだけになるので
起こったことに対して
結果が見えてしまうから
あまり面白さを感じなくなります。
そこで子どもっていう予測不可能な
大人の常識をぶち壊す怪獣がいることで、
大人になって冷めかかっていた
人生を盛り上げてくれるんじゃないかと
ほんのり期待していたりします。
これが僕が複業を始めた理由の一つでした。
今回のことで、複業は
・自分のキャリアを広げる
・お金を稼ぐ
・自由な時間ができる
みたいなこと以外にも
メリットがあることがわかったのでは
ないでしょうか?
将来のビジョンに近づくための手段として
複業は僕にとって必須だと改めて思いました。
まぁ、まだ独身ですけどね(笑)