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映画の翻訳は意訳?

どうも、バタフライ_エフェクトです。

今回から始まる英語に纏わるお話、第1回は

"映画の翻訳"について

突然ですが、皆様は映画をご覧になりますか?

私は妻と2人で毎晩1作品は映画を字幕で楽しんでいます。
視聴していると、しばしば

「あれ?これ、意味違うよね?」

とか

「あれ、これ大事なセリフなのに字幕から省かれてる?」

といったことが多く見受けられます。
何も、「意訳が悪い」とは言いませんよ。
もちろん、映像と音声の同期の大原則、「1秒間に4文字」という翻訳ルールもあるし、その中で、大切なことを伝えないといけないからこそ、全ては伝えきれない。

それは重々承知です。

ただ、物語のエッセンスとして「オイシイ」セリフや思わず「クスッ」っとくるようなジョークを、シラけるような無理矢理な翻訳や「カット」するのはあまりにも作品に対してのリスペクトに欠ける所業のような気がしてなりません。

と、映画の字幕の文句みたいになってしまいましたが…笑

そこで、バタフライ_エフェクトが考える翻訳は

「伝わる翻訳」


どんな秀逸で読み応えのある作品や、素晴らしいプレゼンテーション、キャッチコピーでも言語を変えたときに

「あれ?何言ってるかわからない」

となっては意味がありませんよね。
文学作品で、かの文豪・夏目漱石が"I love you"を

「月が綺麗ですね」

と訳したのは有名ですが、それは文学作品だからこそ許される「意訳」。
ビジネスシーンでは絶対に許されませんよね。

そういった具合に、場面に応じて様々な翻訳がある中で、
バタフライ_エフェクトはTPO(Time Place Ocasion)を大切にした翻訳を行なっております。

ご用命はこちらまで!

尚、翻訳の打ち合わせについてはお客様の安心と「依頼しやすい環境」をご提供するため、当方の※女性スタッフが対応することも可能※です。また、その際は女性スタッフ希望と一言添えていただきメッセージをお送りください。
※実際に翻訳に当たるのは、buTTerfly_eFFectの男性翻訳家になります。


沢山の英語のご縁をお待ちしております。

バタフライ_エフェクト

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