ふたりでコーヒーを飲む時間を共有する

朝、子どもたちを送り出した後。
夜、シンクをかたづけた後。
私と夫は、一緒にコーヒーを飲む。

どちらからともなく「淹れようか」と声をかける。
ふうふの間ではもはや「おはよう」「おやすみ」と同列の挨拶ぐらいに定着しているし、この風景は子どもたちにとってもまた、日常となっている。

▼我が家のコーヒーマシンは、レンタルしているドルチェグスト。

▼我が家のコーヒー遍歴は、こちらのnoteにも。

時には、コーヒーを淹れてそれぞれ作業をすることもある。
夫の出発する時間が迫っていたら、コーヒーをタンブラーに淹れて車に持ち込むこともある。
もちろん、ふたり並んで一緒に飲むことが一番多いんだけれど。

一緒にいようといまいと、ふたりでコーヒーを飲むという時間を共有する。
これを「なんだそんなこと」と思わず、「いいなあ素敵だなあ」と思いながら過ごすのがまた、ふうふのパートナーシップをポジティブなものにする。

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