【本との付き合い方】をテーマとしたフリートークまとめ ※テン大おかたづけ部イベントレポ
2ヶ月に1度のテン大おかたづけ部の活動日。
その一部である【本との付き合い方】をテーマとしたフリートークについて、noteにメモ程度に記録を残しておこうと思う。
▼テン大おかたづけ部は、みねが運営に携わるおかたづけサークル
▼スケジュールはこんな感じ
▼参加メンバー
集まったメンバーにまず「紙書籍派?電子書籍派?」と訊ねたところ、なんと全員が紙書籍派!
(電子書籍派がいたら、紙書籍派の知らないメリットのお話なども聴けるかなと思っていたけれど、それはまた別の機会に。)
「紙書籍の方が、読んでいる感覚がある」
「本という物体そのものが好き」
などの声に、紙書籍派一同共感…
▼以前こんなnoteも書いたな
というわけで以降、紙書籍との付き合い方について、キーワードごとに。
●本の選び方
「SNSで人が薦めていたらすぐにポチっと購入しちゃう」
「ネットで気になるものを見かけたら調べ、一旦お気に入りに入れてみる」
「関心分野の本を購入。お目当ての本を探しに書店に行き、関連本を一緒に買うことも」
「小説は背表紙のあらすじに目を通し、読みたいと思ったら2,3ページ読んでみる。感覚が合いそうだったら購入」
「映画化した原作を読み、映画は観ない!」
●どこで買う?
「ネットでの購入が増えた。送料がかからないものも多くなった」
「書店で本を眺めるのは好き」
「以前は買うほかに、図書館利用も」
●本の置き場所
「そう多くはないので、基本的に本棚に格納」
「レシピ本はキッチンに、洋裁本は布と一緒に…使う場所や使うものとセットにしている」
「すぐにでも読みたい本、次に読みたい本、時間があればじっくり読みたい本…と、優先度ごとにエリアがわかれている」
●本についての悩み事はある?
「興味がわくとすぐ買ってしまい、積読…。いつでも読めるという安心感のせい?」
→図書館利用をしていたメンバーは、期限があることで読書の優先度が上がったことを教えてくれた。
「隙間時間の読書ができない。読むならしっかり時間を取って読みたいから、なかなか進まない…」
→メンバーのパートナーは、休日午前に本を持って外出にしているとか。
本を読むための時間をしっかり作る工夫!
「子どもたちが本好き!本がどんどん増えていく…」
→明確な解決策は話せなかったけれど、スペースとの兼ね合いが出てくるなら、お子さん自身が優先順位を持って管理をしていく必要が出てきそう。
◇
三人寄れば文殊の知恵…ではないが、自分だけでは思いつかない発想が出てくることで、困りごとの解決に一歩近づくこともある。
本の選び方などもそれぞれに考えがあり、とても興味深い時間だった。
◇
次回の集まりはカレンダー通りいくと8月第3週…
だけれど、活動の見直しをしたほうがいい時期のような気がするので、また決定次第、福岡テンジン大学のイベントページでご案内する予定。
(おかたづけと同じ。見直し、とっても大切!)