イライラ限界ママのもがき
こんにちは!あずさです。
私は長らくイライラ限界ママでした。
想像の10倍しんどかった年子育児。
ずっと不機嫌で子供に怒ってばかり…
そんな自分を変えたくて、葛藤した心内をシェアしますね。
イライラ限界ママの日々
自分の時間なんて皆無で、むしろ仕事中の方がラクだとさえ感じていた。
その仕事も、定時で帰るために昼休みを削ってずーっとスイッチオン。
夕方には子供達も私も疲れて、お互いにイライラ。
しつけのためという大義名分で、感情任せに激怒する日々。
ふと我に返った時には、
「なんであんな事で激怒したんだろう。なんで私は穏やかなママでいられないんだろう。」と大反省会。
周りを責めて、自分を責めて、負のループに陥っていました。
私、変わりたい
泣き喚いて自己主張する息子に手をあげてしまった時、
「こんなママは嫌だ!私、変わりたい!!」って
心の中で大泣きしながら、強く強く思いました。
「怒り」とは…
ネットで「イライラを落ち着かせる」とか「アンガーマネージメント」について調べていたら、
「『怒り』の感情は第二感情である」という一文に辿り着きました。
そう、「怒り」というのは、別の感情が形を変えて表出された感情なのです。
つまり、
「ママとの約束破って、またYouTube見てる!なんで約束が守れないの?!怒怒」の本心は、
「ママと約束してたのに、約束を破られて悲しい」という、
悲しみが怒りとして現れているのです。
この心の仕組みを知ってから、
私は怒りの感情と向き合うのがかなり楽になりました!
穏やかママになれる簡単ワーク
では、私がイライラ限界ママから穏やかママになれた簡単ワークを紹介しますね!
・イライラ・怒りの感情が湧いた時
→この怒りの本心はなんだろう?と自分に問いかける。
→自分の本心に気付けると、自分自身が納得、満足できて感情的に怒る事が少なくなりました
・自分に問いかける間もなく感情的に怒ってしまった時
→「今はイライラしちゃったんだね。」「そういう事もあるよね。」と自分の行いを受け入れてあげる。
ここで「怒ってしまった。私はダメだ。」と否定はしません。
基本的にはどんな私も私でOKのスタンスで。
もちろん、穏やかなママでいなくてはダメとか、怒ってはいけない、と言う事ではありませんよ⭐︎
あくまでも、あずさは、「穏やかなママ」に憧れていたので、
そうなれる為に実際に行っている行動を紹介したまでです。
まとめ
自分の本心・本音に気付いてあげる、自分を理解してあげると、自分自身が満たされて安心感を得られます。
そしてこの安心感が、
周りの人達にも影響して、
私が生きる世界、そしてあなたが生きる世界が
優しくて愛に満ちた世界になっていくと、本気で思っています。
今がしんどくて辛い、とても頑張っているあなたにどうか届きますように
あずさ