訪問リハビリって何をどこまでやるのが正解なの?
ずっと心の中にあった違和感
訪問リハビリに携わって約4年経ちますが、その中で違和感がありました。それは、自分も含めたセラピスト、地域の介護福祉に関わる他職種の人が「型にはまっている」という所から来ていると気づきました。
職場内のリハビリに関する会話や、担当者会議などで、
「自分の仕事はここまでだからこれ以上はやらない」というスパッとした線引きを感じる場面が少なくありません。
冷たいというか、あっさりしているというか。
在宅では特に、専門的な役割はあるものの、それ以外のことも