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「感謝」から始まり「感謝」で終わる1年に:コーチング読書会第7回終了しました!

こんにちは。森梓です。

先日、コーチング読書会第7回を開催しました。
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました♪


ワークを終了した後、皆さんとても生き生きしておられました♪

今回は特別編ということで
「2023年に感謝して、2024年をスタートしよう!」をスローガンに開催しました。

具体的には
2023年を”過去ログ”として振り返り

2023年はどんな自分に感謝できたか?
今の自分に感謝できることは?
2024年が終わる時にはどんなことで自分に感謝したい?(=目標)

というのを本の内容とワークを通して
振り返りと目標を立てました。

自分に感謝できる人は人にも感謝できる

「ありがとう」という言葉は、プラスのエネルギーに満ちた言葉です。この言葉を使うことで、自分はもちろん、ほかの人の心も和ませることができます。さらに、人はプラスのエネルギーを持つ人に惹かれますから、「ありがとう」という言葉をたくさん使う人に素晴らしいご縁がつながっていき、自分でも驚くほど人生も好転していきます。

一条 佳代. 「なりたい自分」へ加速する 問いかけコーチング (Japanese Edition) (pp.171-172). Kindle 版.

感謝は連鎖します。
自身が感謝の気持ちを纏うことで、近くの人にも連鎖していくものだと思います。

2023年を満足できた方、そうでない方。
様々だったと思いますが、それでもそれを超えて2024年を迎えられているのです。

まずはそんなご自身に”感謝”しませんか?という問いからスタートしました。


「結果が最大化する感謝ワーク」

これまで、「過去」に起こった出来事や、人との出会いなどによって、今の自分は存在しています。この体があるのは、両親がいてくれたおかげです。母親が産んでくれ、育ててくれた人がいて、教えてくれる人もいたから成長することができたのです。「過去」を否定するということは、こうしてこれまで支えてきてくれたものすべてを否定することでもあるのです。

一条 佳代. 「なりたい自分」へ加速する 問いかけコーチング (Japanese Edition) (p.164). Kindle 版.

振り返りの後は
感謝したい自分になるための目標を立てました。

「目標を立てる」だけだと、ちょっと堅いですが
「感謝したい自分」を考えるのは
ちょっと考えやすくなる気がしませんか?

感謝出来る1年で締め括れるなんて
とても充実した1年になると思うんです。

否定する1年よりも
感謝する1年を目指すために。

本のサブタイトルにもあるように
感謝は結果を最大化できるものでもあるのではないでしょうか。

読書会を終えて

今回の読書会をもって、1冊一周しました。

終わってみての感想は

読むだけで終わるのは勿体無いということ。

読書会を通して、この本に興味をもっていただき
ワークをその場でその時の気持ちで実践していただくことで、今の自分を内省出来る。

さらにシェアすることで、他の方の考え方や気持ちに触れることができ
内省がさらに深まる時間になっていました。

毎回ほくほくした気持ちになれることが出来ました。
そして皆さんのエネルギーや情熱を共有することが出来て
私自身もそれがガソリンとなり、エンジン全開で翌日を迎えられていました。

また同じような機会を作れるように。
そして次はリアル開催で・・・・。

これが私の今年の目標です。


#QOLあげてみた

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