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【子育て】学校行かなくなって4年たちました。

子供が不登校になると、悩むよね。
 でも、この悩みが曲者だったりする。


 だって、この「悩み」って、
ぶっちゃけ誰の「悩み」なの? 


「は?!何言ってんだ?!」 

って思う方!気持ち分かるよ~!
 私も、そんな事、考えた事すらなかったから💦

私も、子供が不登校になったばかりの時は、
ただただ「どうしてうちの子が…」って頭を抱えてた。

「学校に行かせなきゃ」
「普通に戻さなきゃ」

って、そればっかり考えてた。

でもね、ある時ふと気づいたんだよね。


この「悩み」って、
実は私自身の問題だったんじゃないかって。
だって、子供が不登校になった時、
頭の中をグルグルしてたのはこんなことだったの。

  • 「学校に行かないと将来どうなるの?」

  • 「他の子はちゃんと通ってるのに、なんでうちの子だけ?」

  • 「周りの目が気になる…親として恥ずかしい…」

ほら、どれも子供自身の声じゃなくて、
私の「こうあるべき」や「世間の目」を
気にした言葉ばかりだったんだよね。

その時初めて、
「私、子供の気持ち、ちゃんと聞けてる?」
って自分に問いかけたの。

「学校行きたくない」って言う子供の声、どこかで否定してたかも。
「学校行かない」子供のことを、どこかで否定してたかも。
「ちゃんとしなきゃダメ」って、子供にプレッシャーかけてたかも。

だからね、まずは私自身の悩みを整理することから始めたんだ。
子供の不登校って、確かに一見「問題」だけど、
その裏に隠れてる「親としての価値観」や
「自分の不安」を見直すチャンスだったりするんだよね。


今振り返ると、わたしにとって子供たちの不登校は
「親子の関係を見つめ直すきっかけ」になったんだ。


そのお陰で、今では子供たちと
親友みたいに仲良しになれたんだよね♪

あなたにとっての「悩み」って、何?



もしかしたらそれは、子供を通して見えてきた、
自分自身のテーマかもしれないよね!


次回は、私が実際にやってみた
「不登校との向き合い方」についてお話しするね!

まずは、「悩みの正体」をじっくり見つめてみて😊


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