精神による休職はずるいのか
知り合いは精神による休職に入った。年収240万でノルマがあり自爆営業させられる会社であった。これに関しては高いか安いかはわからないがアラサーでこんな値段は少しいただけない。そして、自動車とか遠くへ行くとお金が必要であるため若者の何とか離れがあるのは少子化とともにあるのは当然である。
休職に入ると選択肢は主に二つある。
1.休職期間に投薬治療、精神的療法、しっかりと休む
→復職後のそのまま復帰や配置換えなどがある。
2.退職
それをするのは本人自身であり主治医の方針に従って行う。
やっぱり、精神で休職に入った人間にはいったもん勝ちや図に乗っている、甘えてる、暇、ニートなど体には表れない病気のため休みたいとか立場がなくなるとかそんなことが言われている。俺もむかついたからやめてやったけど。
正直、この現代社会はストレス社会で24時間働けますかとか数時間しか寝てないアピールとか、俺よりも簡単な仕事をしてなぜ疲れるんだとかたくさんのパワハラ発言が多い。
自分の能力にあったステップアップをしなければぶち壊れるのは当たり前だが、一発で覚えろとか高い要求をする奴に関してはやっぱり酷である。
組織はそれを重視して周りからついてこなければ弾き飛ばされるのが当たり前であるが、管理職に関してはパワハラ防止のためにしっかりと対策を練らないといけない。
それでも休職している奴はやっぱりずるいやつとして見られるのか?
そこで質問
1.精神による休職した人はその後どうなったか
2.やっぱり精神で休職にはいいた人間はずる休みでしかないのか?
3.その後、組織からは精神でやられた人間発言されるが結局どうなるのか?
追記 野原ひろしは連載当時はただのお父さんのイメージしかかなったが、今では理想の父親となっている。時代が変わればいろいろ変わる。
働くのが義務であるが休職している人間にあまり無理させないようにしてほしい。
そして、診断書の力は強い