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【故・田中角栄さんとの歓談】前安倍首相&小沢一郎氏について

【故・田中角栄さんとの歓談】前安倍首相について 
※2020年4月頃の歓談



※はじめに
最近、目白御殿が火事で全焼したので・・・更新。
安倍首相の生前の時だったので少し古いです





阿山>コロナ対策についてどう思われていますか?


故・田中角栄>

あたふたしとるなぁと
いうのは感じる 政府も初めての事で
国民が一丸とならねばならないが
焦りとそれから思い通りにならない事
今後に対する不安と必要以上に入ってくる
いくつものものがあって
足元が引っ張られている感じがする。

動きもとれんのう これじゃぁ
もっと一掃していけば
足をパーと蹴る様にしていけばいいが
安倍も中々にして
お人好しの反面も見れるし
恐れもあって動きが取れない様に見えて

まあ、それとてワシとて同じことだが
色々な問題があり改革をするというのが難しい
この時期においてはなお難しい 
だからこそやりがいがあるとは言えるが 

もっと声を大きくして一喝して
話せばいいと思う
モゾモゾしていたのでは
何事も遅くてはダメだ手ぬるい!
もっと早い言葉と迅速にしていれば
日本は先陣切っていかねばならない
神風の国だ それゆえもっと
素早い行動をせねばらぬ
手ぬるいのう 

それは周りの人の思惑
揚げ足を加味してのこと 
やっていて思うが
走っていけば 誰もついて来ないが
走らなければもっと見失う 周りは

だから後で人はついてくるくらいでいい
先陣切ってでも走れ一歩でも二歩でも
先を走れ そう言いたい 
それこそ政治家だし
国をまとめる者のリーダーの資格だ

新しい人をあまり信頼もしていないのに
簡単に起用したりしない方がいい
やはり信頼できる人達で固めた方が良い

何の裏切りやいつ寝返るかわからないからのう
それによりそこに不信感が生じ
いつ討たれるかわからないという
内部からの摘発は色々な事があり
身動きが取れない様に感じる
そういう意味では一枚岩になっていない
そこもしっかりせんとのう

新しい世の中にするには
追い風も向かい風も全て
自分の風を吹かして行かねばならぬ
周りのことをかまって
おられんというぐらいの勢い
と気骨がないと難しいよのう
まあ お手並み拝見というところでもあるが






阿山>安倍首相に何かアドバイスありますか?


田中角栄>

突っ走っていかねば
その背中を見て人はついてくるから
そのぐらいの勢いがないとダメだ。
気を遣いすぎていて動きがとれない
失速している様では元も子もない
勢いよく走っていく事ができていけば
後でわかる ついてくる 
その勢いを持つことだ
疾走する事だ正きことをしていても
正しい者とは見られぬ 
そしてその逆も然りだ
正しき顔をして闇とつながる者も沢山いよう
だからこそ この世に来ているうちに
その目を 見抜く目を持つことが必要
こちらの世界は手ぬるくはないぞ 


阿山>小沢一郎さんについて


田中角栄>

幕末の志士の様に
前にしゃしゃり出て 
進んで行きたかったが叶わなかった様だな
彼の意志が足りなかった。


阿山>もう引退された方がいい?


田中角栄>

意志を継ぐ者が出来ていない


阿山>山本太郎はいかがですか?


田中角栄>

彼なら向いている様だが
少し軽率なところがある 
突っ走る力は強いが 
知性がまだ足りぬただ庶民の力を得て
人気はあるであろう
だからそれでもやれるかもしれないが
走る力はある
知恵は後でついてくると思えば良いが
確かにそうの様な
人材こそが必要かもしれないのう

彼が変わらなければ・・・
変わってしまう事がよくある。欲の中で
いわゆる今で言う忖度の中で変わってくる





※余談
当時は山本太郎さん斬新で勢いがあったが・・・
角栄さんが言われるような状態になりましたね
(少しカットしてます)

今は参政党に神谷宗幣さんに期待。彼しかいないでしょう。ただ、まともに選挙だけでは勝てないでしよう。選挙に不正は明らかです。投票箱のすり替えは当たり前になっています。ムサシという機械の細工も明らかですしね。そして政治システム、官僚組織など変えられない。変えようとしたら必ず潰されます。

じゃあどうすればよいのか?
それは①市民革命を起こす方向か
②自衛隊による武力制圧でしようか?
そして最後は③自然災害による東京壊滅による再構築。要は悪事を働いていた人達が地震により
みな亡くなることにより新しい政治システムを創成する。

この3つしかない状態です。それほど70年もかけて固められた植民地日本は変えられない。上から目線ですいませんが お伝えしておきます。

政治革命をしないと中国や韓国の餌食になりますよ。そろそろ国民が目覚めないとね


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