競馬も見るし読書もするし（本紹介）
今日は雨で家に籠るのは当たり前だろう？
そしたら競馬見ちゃうのは仕方ないだろう？
私は午前中は馬券買わないので競馬だけは見る
としたらなんかもったいないしもう1つ何かしようかと思うわけ
今日は本を読もうと思いまして、
そんな今回は本の紹介していこうかなと
この本は題名のように朝起きて自分の良い1日を作っていこうというもの
よくニュースやSNSなので見るのは朝イチにスマホを見ない方がいいとか、個人的に知っているのが朝起きてスマホは避け最初に1日のスケジュールを紙に書いてみようとか。
（逆に寝る前にスケジュールを決めた方がいいという人もいる）
ここ何年で朝活みたいに朝の行動を良くしていこうというやり方が広がっているので私もそれに乗っかってみようと読んでみたのである。
と、そんな内容なんですが個人的には思った以上に本格的で、読んでいた自分はどんどん置いていかれるような気分になった。
感覚的にはミニマリストに近い。
本の中で中心的にはなしが進んでいっていたのは、朝1分間、30の習慣というもので
質問、行動、計画を軸にこの3つを朝の習慣にしようというもの
質問は10個で今日の楽しみは何？や今日、絶対にやりたいことは何？、今日が最後の日だったら？という質問を答えていこうということ。
次は行動、自分の気持ちを書いて、口に出して読むその他にカーテンを開けて、朝日を浴びるや自分なりに簡単なリラックス法を試すなどなど
最後計画は「やらなくていいこと」を決める、「ボーっとする時間」をスケジュールに入れる、その日の最優先タスクにかかる時間を調べるなど
以上のような感じで30の習慣がありました、今回は省略しました。
個人的に1番使えそうなのが質問かな、と思いました。3つの軸の中で最も短時間で出来そうなのと行動にしやすいなぁという理由
そんな感じで朝起きて自分でもできそうなことはそれなりにありました。
他の2つはすでに自分の中で行動していたことが多かった、特に計画の方が朝にわざわざそれやることあるか？といった印象
書いたうち2つの「やらなくていいこと」を決めるとその日の最優先タスクにかかる時間はまぁ確かにそれはいいかも、と思うくらい。
さらに思ったのがそれ朝1分で終わるん？って思ってしまった。
はい、今回紹介した本なのですがあまり私の評価は高くなかったのですがAmazonでレビューを見ると星の評価も高く、コメントも高評価でした
そうかあという感想、それなのに本紹介にするという大胆な行動に。
1つ気になったのが文章の中の太字が多すぎる、
太字
こんな感じで太くなったところがあるのは筆者の伝えたい、強調したい部分なのだろうと読み進んでいたですが徐々に多くなっているような
逆に読みにくいという印象になってしまった
ということで最後にネガティブなことを書いてしまったが本紹介してみました、今後もあまり評価の高くない本も紹介するかも。
まあいっか、自由にやろうと思って記事作ってみました。
これで締めましょう
ご覧いただきありがとうございました。