言葉ひとつ、気持ちひとつ
先週腰が痛くて痛くて痛くて!病院に駆け込みました。
とにかく病院に行ってなんで痛みがどこからなのか知りたかったのでした。
そして病院でレントゲンを撮ってもらい、お医者さんの診断をいただくことに。
「アスリートの気持ちで頑張りなさい」
どういうことですか?実際には聞き返さなかったのですが心ではハテナだらけ。
実際の診断は筋肉には問題はなかったものの、若い世代にしては腰というか椎間板がかなり消耗して弱っているとのこと。
そして最後に先述の言葉をいただいたのである。
あと色々治療してもらいました。
アスリート、自分には縁のない言葉です。ちょっと面白そう。
そこでその日以降試しに自分はアスリート、もうちょっとわかりやすくプロのつもりで仕事してみました。
意識的には俺はできる人だと思い込むことに近い感覚でした。
そしたらちょっとだけ背筋がピーんと伸びるようになりました。そしてちょっといつもより出力を上げて仕事をするようになりました。
その結果意外に仕事がうまくいったりするんですよ。何か大きく変わったわけでもないのに、気持ちだけ切り替えたのに。
さらに腰の痛みもうまいことなるもんで、結局調子が良くなってきました。
このことから思うに、
これからも痛みとは付き合っていくのは確かなのですが、ちょっとした気持ち次第で良い方向にも悪い方向にもいくものかもしれないです。
病院に行く前は痛みのことばかり考えて気持ちが沈んでしまって、うまくいかなくなったり仕事に気持ちが向かないことが多かったです。
病院に行ってからは少し自分の体のことがわかって、病院の先生にありがたい言葉をいただき、気持ちも晴れて結構前向きに仕事ができるようになりました。やったぜ👍
あの時の先生、もしかしたらちょうど今オリンピックがあるからって影響されたのかもしれません。
憶測ですけど。笑
でもそのおかげでちょっと楽になりました。ありがとうございます!
(実は病院には薬とか治療だけでなく言葉の処方箋とかあったりして。笑)
今回の出来事は病院に行き、先生にもらった言葉で気が楽になったよということ。
とにかくから元気でも気持ちだけでも上げてみると色々いいことあるかもよということ。
そんな体験してきました。
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございます。また見てね。