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悩みを解決できるのは相手ではなく、自分でしかない
アドラー心理学の
「嫌われる勇気」には、
すべての悩みは人間関係である
と書いてあるわけよ。
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悩んでいることといえば、
絶賛、浪費家ダンナのこと。
私が一生懸命
倹約につとめても、
なーんにも考えずに、毎日お酒、タバコ…
浪費オブ浪費で、
まったく家計管理に協力的ではない。
身体を悪くしたとしても、
自分の人生、好きなことして
早死にしたとしても本望じゃ
なんて言うような人。
いや、
てか、
あなたが早死にしようがどっちでもよくて、
私が言いたいのは、
とりあえず今やってる家計管理に、
少しは協力的な態度を取ってくれませんか、ということよ。
お酒も異常なくらい飲むし、
タバコなんて、今1箱580円もする。
※ちなみに、豊かな経営者の方々の中にタバコを吸う人はほとんどいないとかとか…
健康資産を大切に考えているんだね
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こういうのって、
原因自分論で考えてみる。
要は、
浪費するダンナが悪いわけではなく、
それを許しているのは、私。
となるわけか。
それに、
家計管理に協力してほしい
一緒に家計管理をしてほしい
と、言ってみればいいのだが、
言ったことはないのだ。
なんで言わないのか。
言っても無駄だと思ってるから。
それもあるけど、
ほんとは、言えないのだ。
どうしても、言えない。
ダンナに遠慮している何かがある。
自分の言いたいことや、
思ってることを伝えたことは、ないんじゃないかな…
ケンカになったときに、
暴言を吐かれたり、
私の過去を否定するような言い方をすることがある。
私が、自分のいいたいことを言えるのは、ケンカのときだけなのだ。
感情がぶつかり合っている時に出てくる言葉なんて、本音ではないにしても、ひどいものだ。
1mmも思ったり考えたりしたことがないような言葉は、そもそも出てこないよな。
価値観も合わないようなダンナ。
パートナーとして、どうなんだろう…
自分の言いたいことが言えない夫婦なんて、協力して蓄財していくことなんて出来ないよね。
私は、どうしたいと思ってるのか。
これからの人生、どう生きたいのか、
誰と生きたいのか。
自分自身に聞いてみる。
自問自答してみる。